
【インタビューさせていただきました】 憧れの翻訳家・エッセイスト、村井理子さんにお話を伺ってきました。 これまで「ライターの仕事はどんな仕事か」と聞かれたときにはいつも、「日本語を日本語に訳すこと」だと答えてきました。 […]

なんと、もう少しでこの初版分がなくなりそうで、増刷かけられそうなところまで、あと一息です。 さとゆみ

もともとはライター、その後自著も書くことになった3人が、どんなきっかけで本を出すことになったのか、著者とライターとの違いは? などを、佐藤智さんと友清哲さんとお話しさせていただきました!書いてくれたのはゼミ仲間のさおりん […]

今、青山ブックセンターさんで開催されている330人がこの夏おすすめする一冊。わたしは、『怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ』を選書させてもらいました。ボクシングにまったく興味のないわたしが一気読みしてしまうほど面 […]

書くは孤独です。書くはひとり。書くは自分の内面をゴリゴリえぐる作業でもあります。だけど、仲間がいると書きやすい。それは、しんどいことを一緒に頑張れるからというのもあるけれど、そうじゃなくて、書くために行うすべての努力の楽 […]

そしてこの「怪物」を見て、もう一度思い出す。思い直す。私たちは、私が見たい世界を見る。そして、私には見えない世界を知るために、私たちは本を読み、映画を観て、私ではない誰かに恋をする。「怪物」は、まさに、私には見えない世界 […]

ー コラムやエッセイを書くような「作家業」をできる人は、プロ野球選手とか、Jリーグの選手に匹敵するような、一握りの人たちだと思っていた。 いや、「作家業」をできるのは一握りの人たちだという認識は多分間違っていないと思う。 […]

ー 私が100本の原稿を書くのではなく、100人の信頼する書き手の仲間たちが、もっと書きやすくなる地球になるといいなと考えたこと。 書くことは時に、寄付よりも援助よりも、強く太い支えになる。それを教えてもらった私も、幸せ […]