【CORECOLOR.JP】能登は何が特殊だったか? 各地の被災地を知る震災復興コーディネーター藤沢烈さんに聞く【連載・能登のいま/第4回】
【復興コーディネーター 藤沢さんに話を伺いました】
さとゆみゼミのメンバーの中に、能登で被災し、ご家族もお亡くなりになったライターさんがいます。その彼とゼミメンバーのみんなと相談して、今週末に20人で能登に行くことになりました。それぞれ自分の専門ジャンルや興味がある場を取材させていただき、20本の記事を発信したいと思っています。
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その事前勉強会として、復興コーディネーターの藤沢烈さんに話を聞きました。現在の状況、能登に特殊だった事情を教えていただいたあと、なるべく多面的な視点で能登を発信してほしいというメッセージをいただきました。
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藤沢さん自身の口から出た「発災時SNSの使い方に対しての反省点」も、非常に考えさせられるものでした。
本文に出てくるポストは実は、私も当時RTしています。ご覧になった方も多いのではないでしょうか。
その時はそれがベストだったと今でも思っていますが、「長く残る」SNSの特徴を考えて発信するという視点はとても勉強になりました。
よろしければ、ぜひご覧くださいませ。
さとゆみ