フリーランスワーキングマザーの生命線
フリーランスワーキングマザーの生命線といえば
エレベーターと電源カフェと激軽バッグ
子どもが生まれて、めっちゃ頭にインプットされたのが、各駅のエレベーターの位置(特に外からの出入り口)と、電源のあるカフェ。
子どもが生まれると、家ではあまり落ち着いて原稿を書けないので、イキオイ、外原稿が増えます。子どもと一緒のときでも、ベビーカーで眠った瞬間に最寄りのカフェで原稿書く。そのとき、パソコンの電源が切れると即死するので、電源カフェの存在は都会に沸くオアシス。
具体的に言うと、外で2時間しか原稿書かないなら、電源カフェじゃなくてもいい。でも、打ち合せと打ち合せと移動の合間に1時間半×3回書くなら、途中1回は電源カフェ挟まないといけない。
どこかで見たテレビで、「あなたの背中を押してくれた人」みたいな特集があって、クドカンさんが「誰もおしてくれなかった」と答えたあとに、「電源さえあれば、どこのカフェでも脚本が書けるので、物理的に僕の背中をおしてくれるのは電源」と言ってらっしゃいましたが、まさに、でございます。電源重要。
wifi無料とか、どーでもいいんだよな。電波は自分で持ち込みできるから。どっちかというと、全然電源が大事。
もひとつ言うと、Mac11インチ+アダプター+ハードディスク+取材ノート+スケジュール帳が全部入って、かつ、片手で子どもをだっこできる軽いバッグも必需品。
最近は雨が多いので、両手があくISSEI MIYAKEのこのバッグが重宝してます。素材はなんとアルミニウムだよ。インサイドにお揃いのアダプター等を入れるサブバッグ。
ちなみに、増田がよくいく電源カフェはこのあたり
皆さん、ほかにもいい電源カフェあったら、教えてください。
増田編集長をつとめる 40代からのヘアスタイルサイト 「ユニークピース」はこちら