「フォト」で、他店とどう差別化していくか
本日発売の「ネクストリーダー」(髪書房)で新連載が始まりました。タイトルは「地域密着型フォト活用法」。
いまや「フォト戦国時代」と言っていいほどの、フォトブーム。では、その中で、どう他のお店と差を出していくのか。本当にお客様の支持をもらえる「フォト」ってどんなフォトなのか。
「PHOTO SHOOT LESSON」の出版から1年。この1年で、フォトを取り巻く環境は大きく変わりました。今回は、フォトの「やり方」だけではなく「あり方」にスポットをあてた新企画です。
全篇、コミック仕立てなので、読みやすい(はず)作りになっています!
第1回目登場いただくのは福岡のswitchさん。9人のスタイリストに(2人オーナーさんなので実質7人)、毎月200人の新規客が入るswitchさんですが、そのフォトは、他のサロンとは違った工夫がされています。何かというと、「モデルを一切使ってない!」「全員お客様(とスタッフ)のフォト」なんです。
switchの隈本さんとは、よくフォトでコラボをさせていただきますが、今回はその集大成。今月号と来月号の2回にわたって、switchさんのフォトの「あり方」と「やり方」をご紹介します。
写真は担当の大石さん。いろいろアドバイスいただきながら進めています。大石さん、ありがとうございます。次号からも頑張ります。
ネクストリーダーは、購入方法が特殊です。ご興味ある方は、髪書房さんにご連絡ください! このご時世、どんどん部数を伸ばしている人気専門誌だそうです。どの企画も、とても読み応えあって勉強になります。
PHOTO SHOOT LESSONと合わせて、是非ご覧くださいませー
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