私の最大のクライアントは誰か

どこの誰よりも、私は自分のダンナさんに気をつかって生きてます。
（私にしては）細心の注意を払って接しているし、
スケジュールは基本、ダンナさんの都合を最優先です。
〆切が山ほどあろーが、ダンナさんとの約束が入れば、徹夜して原稿倒します。「いい奥さんぶってる私」が好きなので、
いそいそとお弁当つくったり
３時に帰ってくるダンナさんの夜食をつくったりする自分に酔います（笑）
（もちろん、毎日やってるわけじゃなくて、そこそこ適度に、だけれど）（特に30歳をこえてから）しみじみと思うのだけれど
人生におけるパートナーの存在は、
同時に
自分にとって、最大のクライアントでもあるんじゃないかな、と
考えたりします。

 

これからの私の人生に
一番投資をしてくれるのはダンナだろうし
これからの私の仕事の成功を
一番喜んでくれるのもダンナだろうし
これからの私の健康を
一番願ってくれるのもダンナだろうし
これからの私の生き方に
一番時間をかけて寄り添ってくれるのもダンナだろう

一番身近な人ではあるけれど
毎日、丁寧な気持で接していきたいなあと、思うし
いつも感謝の気持を表現して接していきたいなあと、思うんだ。

かくして、最大のクライアントでありパートナーであるダンナさんに
どんぶらこっこと大量の愛情を注いでいるツンデレな私なのでした。

んで、
今日は一級建築士の試験の合格祝いだよーーーー！！

 

仕事をしながら毎週学校に通い、
深夜に帰宅してから毎晩遅くまで勉強をしていたコツコツ継続型のダンナさん。
瞬発力が全ての最大風速型の私には理解不能（というか、真似できない）だけど
すごいなあ、と思っているし、
７才も歳下ですが、そういうところを尊敬したりもしています。

あらためて、おめでとーーー。

２時半までには帰ってくるらしい（笑）ので
シャンパン用意して待ち構えております。