メッセージのないサロンからの年賀状はDMと同じ?
「印刷だけで、ひとこともメッセージを書いてない美容院からの年賀状って、
DMみたいなもんだよねー。それなら出さなきゃいいのに」
私の知り合いが、
年始にTwitterでこんなことをつぶやいていました。
念のため書くと、この場合のDMは、TwitterのDMではなく
昔懐かしの「広告を一方的に送りつける」という意味での「ダイレクトメール」です。
メールやTwitterやmixiなんかで手軽に新年の挨拶ができるようになった今、
年賀状というのは、ほんの少しハードルがあがった
ご挨拶の手段だったりするんだけど
だけど、逆に、
ただ、何のメッセージもない、印刷されただけのカードだと、
お客様にとっては、機械的に送られてきた「DM感」が
今まで以上に増すのかも・・・と思った次第。そういえば、私の知り合いのライターさんにも
「メッセージのない年賀状には一切返信をせず、
来年は送ってこないでほしい、という意思表示をしている」と言っていた方がいました。
年賀状というのは、ほんの少しハードルがあがった
ご挨拶の手段だったりするんだけど
だけど、逆に、
ただ、何のメッセージもない、印刷されただけのカードだと、
お客様にとっては、機械的に送られてきた「DM感」が
今まで以上に増すのかも・・・と思った次第。そういえば、私の知り合いのライターさんにも
「メッセージのない年賀状には一切返信をせず、
来年は送ってこないでほしい、という意思表示をしている」と言っていた方がいました。
ヘアサロンにとっては、
何百枚も出す年賀状に1行でも手書きのメッセージを書くのって
結構大変だし、面倒と思うのだけれど、
でも、そうやって送られてくるメッセージを見ると
お客様は、ぽっと嬉しくなったり、
あ、また行こうかなって思ったりするんでしょうね。
デジタルな時代だからこそのアナログ感。
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