GARDEN新ブランドのGrowと俊兄(高橋俊友さん)のこと
今日は、ガーデンさんのanotherブランド、Growのオープニングパーティでした。場所はガーデン原宿のほぼ真向かい。b6の後に新しくできたビルです。
このGrowを仕切るのは、俊兄。(しゅんにー=高橋俊友さん)
自他共に「俊兄推し」歴14年の私としては、ついにこの日が、という感じで、感無量です。ほんと、おめでとーーー。
↑夫も俊兄に切ってもらっています
ガーデンにはいろんなタレントさんがいて、みんなそれぞれ素敵な個性を持っていて、きらきら活動されている。
みんな素敵な人たちばっかだけれど、そんなタレントぞろいのガーデンチームの中でも、なぜ私がとりわけ「俊兄推し」なのかというと
まずは、14年前にびびっときたから(笑)。
でも、そのびびっときた感にはずっと確信があって、だから、俊兄は「やってくれる」と思ってます。
↑ドーナツさんとカメラマンのなかむのお花が素敵だったー
私が俊兄を好きな理由は、大きく3つあります。
まず、俊兄は、とても誠実で気遣いが細やかです。普通の人が見過ごすような、人の小さな表情の変化を見逃さないし、それを口に出すことは少ないかもしれないけれど、いろんな場所に目を行き届かせている。神は細部に宿ると思っているので、その細やかさは武器だと思っています。
そして、俊兄は、絶対に大口叩かない。俊兄が「できる」といったことは必ず「できる」し、「頑張ります」と言ったことは、100パーセントの努力をしてくれる。自分のことを必要以上に大きく見せたりしないし、偉ぶったりしない。
最後に、俊兄は、人としてとてもまっとうに優しい人だと思う。美容業界で、トッププレイヤーとして働いていて、いろんなところに引っ張りだこになると、ちょっと地から足が浮くときって誰でもあると思うんだ。でも、俊兄は、そんなところ、この14年間全然なかった。
俊兄は、とても優しくて、人の気持ちを一番に考えるから、撮影をご一緒しているとときどき「もっと自分の『我』を出せばいいのに」って思うことがあった。
すごく素敵なデザインを持っているのだから、もっと主張していいのに、って思うときにでも、俊兄はいつもモデルさん(お客様)にそっと寄り添っていて、写真に写るとそれがときどき物足りなく写るときもあるなって思った時期がありました。
でも、いつからだったか。多分、4年か5年くらい前くらいだと思うんだけれど
雑誌に掲載される俊兄のヘアデザインが、明らかに変わったなあと感じるときがありました。
相変わらずモデルさん(お客様)にはピタッとフィットしているんだけれど、モデルさん(お客様)と、一緒に、階段を一段ジャンプしようとしている感じが、わかりました。
切り口がシャープになり、踏み込みが強くなり、アクセルがきいた、5年前くらいからの俊兄のデザインが、私は、とても大好きです。
俊兄と俊兄のデザインは、これからもっとずっと、きっと素敵になっていくって私は思っているし、俊兄と俊兄のデザインは、年齢を重ねるほど円熟するタイプだと思っているので
これからも、末永く、俊兄推しでいきます。
Growの名前のとおり、どんどんのぼっていっちゃってください!
今日は、本当におめでとうございました!
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