2流の●●は数学ができる。1流の●●は国語ができる
狐の木のマスターからの、マッキンゼーからの、一人シリコンバレーPJからの、RCF代表。現在は東北の震災復興の要となるポジションで働く
伝説の男。烈(藤沢烈さん)と久しぶりに情報交換。
私たちのやっている仕事は、「翻訳家」。それも、日本語から日本語への翻訳家、だよね。という話になって。
そこで出てきたのが、冒頭の言葉。
2流の●●は数学ができる (数字に強い。エクセル処理がパーフェクト)
1流の●●は国語ができる (人を言葉で説得することができる。言葉で感動を生むことができる)
という話。
烈は、この●●を、マッキンゼー時代の経験として「コンサルティング」という言葉で説明してくれたのだけれど。
この●●が、「経営者」であっても、「美容師さん」であっても「教育者」であっても当てはまる部分だなあと思って聞いていました。
20年以上の付き合いになる烈との話は、いつも本当に示唆にとんでいる。
友美は、どこにいくの? と、何回か聞かれたんだけど、私、どこにいくのかなあ……。
【関連記事】
タグ