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テクスチャーではなくてストラクチャーがメインなの

今月の「BOB」さんでの連載、見てくださった方々から
嬉しいメッセージが届いています。
「にやにやしながら読んじゃいました」とか

「うなずきながら読んじゃいました」とか。
嬉しいです。ありがとうございます。

 

あのね、私も自分で読んで、おもしろかったです。ほんとに。
なので、良かったら皆さんにも読んでもらいたいなーと思います。
自分で書いた原稿をおもしろいと思うことってほとんどないのですが
今回は、なんだか面白い気がしました。
ぜひ、金子さんとのやりとりだけでも読んでいただけると
きっと、いまどきのお客様がどんなことを美容師さんにのぞんでいるかが伝わるかなと思います。

 

で、今日、初めて「BOB」5月号を半分くらい読んだのですが
そこにあった、アントワネット・ビーンダーズさんのインタビューがおもしろかったです。
彼女はアヴェダのアートディレクターで、かつ、スタイリストでもある方です。
中でも、
彼女が日本のヘアスタイル文化を評している部分はなるほどと思いました。
日本のカワイイ文化はテクスチャー(質感)の文化。
自分のデザインはテクスチャー(質感)より
ストラクチャー(構造)が優先していると思う、という内容です。

 

うん。

おもしろかったです

 

世界を飛び回って活躍するヘアメイクさんが女性だっていいですね。
カット料金が4万円というのもいいなあと思いました。

 

もちょっと詳しく書くつもりでしたが
ものすごい睡魔が襲ってきました。
明日は5時起きなので寝ます。

 

活躍している女性といえば
今回表紙を担当されているVeLoの
赤松さんのパーマスタイルが素敵だったあ。

 

 

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