攻めているデザイン
ちょっと前のことですが、
上越に、ある建物を観に行きました。
平田晃久さんという方が設計された集合住宅(マンション)です。平田さんの建築設計事務所に、うちのダンナさんが勤めていて
この上越物件の担当者だったこともあり、竣工した時に見学にいかせてもらいました。
この上越物件の担当者だったこともあり、竣工した時に見学にいかせてもらいました。
V字(というか、これこそまさにAライン?)のスリット(ボックススカートみたいでした)と
大きくて不規則な窓が特徴的。
中にはいると、V字のスリット部分に光が差し込んでます。
教会みたいな雰囲気。
これを見た人で、コルビジェのロンシャンの教会を想像する人が多いみたい。
このキラキラしている部分は鏡です。
お部屋は窓が大きいので、光がさんさんとはいって気持いー感じ。
私が行ったときは、ちょうど金沢大学の建築学部の学生さんたちが
大型バスを貸し切って、見学にいらしていました。
見た瞬間に、デザインされていることがわかる建築物で
私はとても好きでした。
きちんとデザインされたものに囲まれて生きていくのは
きっと、気持いいことだなあと最近思います。
建築も、プロダクトも、ヘアスタイルも。
ね。
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