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美容師を続けたい。でもカットはしなくてもいいという「?」

先日投稿した

女性美容師さんが辞めるサロン、長く勤めるサロン 「ロールモデル」の重要性

ですが、

たくさんの方に読んでいただけて、とても嬉しいです。今日現在、1168いいね、いただきました。

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ところで、この取材のときに、何人かの女性美容師さんがおっしゃっていたのが、タイトルの件です。

 

「女性の中には、美容師としてお客様の美には関わっていたい。でも、カットは好きじゃない」という女性が結構いるという話。

 

 

確か、出産後の復帰の方法の話をしていたときの話だと思います。

 

女性美容師さんのなかには、カットはしなくてもいいから、お客様の美のサポートをしたいという人が一定数いるんだけど、それは、男性のオーナーにはなかなか伝わらなくて「(カラーリストは別として)髪を切らなくては、美容師ではない」と思われやすいということ。

 

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例えば、ケアリストとして、スパニストとしてお客様と関わりたい。もしくは、結婚式などのセットの仕事をたくさんやりという女性美容師さんは多いそう。

 

特に結婚や出産、ダンナさんの転勤などで一度サロンを離れた場合は、

カットにブランクがあること、時短勤務でもよいと思っていること、の2つの点で、「カットをしなくてもいいなら、ヘアサロンに戻りたい」という女性は結構いるそうで、そこに休眠美容師さんを再雇用するヒントもありそうです。

 

今は、サロンのメニューも複合化しているから、スーパーケアリスト的な存在で、キャリアのある女性美容師さんがいるのって、サロンにとっても、とてもいいんじゃないだろうか。

 

同時に「戻りたいけれどカットに自信がない」という出産後の美容師さんに関して(業務時間内に)サポート体制のあるサロンさんは、やはり戻りやすいという話も出ていました。

 

 

美容師免許を持っている女性で、サロンに戻りたいと思っている人が、

 

美容師以外の職業でパートをするのではなく、サロンで輝き、活躍できるようになるといいなあ。

 

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