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airのキムの発信にはなぜアクセスが集まるのかとか

昔はよくセミナーで、「お客様はヘア写真の『髪だけ』を見ているわけじゃないんですよー」って話をしていたけれど、

最近は「お客様ってヘア写真の『写真だけ』を見てるわけじゃないんですよー」って言うことが多いです。

 

で、じゃあ、例えばお客様が何を期待して写真を見ているのかということを、airのキム(木村直人さん)のことを考えながら、今日、ふわふわtweetしてました。

 

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以下、本日のtweetより。個人的見解です。(つか、いつも個人的見解のみだけど)

 

 

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キムの強みをやアクセス数の多さを、技術がうまいとか、写真がうまいとか、タレントさんの顧客が多いとか思ってる人も多いかもだけど、私はそれは二番目と三番目と四番目の強みだと思っていて、キムの圧倒的ぶっちぎりオンリーワン的強みはコミュニケーション言語力(特にネット上の)高さじゃないかな

 

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そしてそのコミュニケーションは、全て「お客様(ひいては女性の人たち)の役に立ちたい」という一点から発射されてる

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お客様が見たいのはもう写真そのものじゃなくて、写真からの物語、もしくは写真からの情報、もしくは写真からの哲学

 

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この、「からの」が紡げないと結構難しい。みんな、キムのブログやまとめをなぜあんなに見るかというと、写真がうまいから、(だけ)じゃない。そこに、プロの視点があってプロとしての見解がわかりやすい言葉で語られてるからであって、これは、フォトの技術とは全く別もの。

 

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これからはほんとテキスト力、重要だなあ。

 

 

 

こんなtweetしてました。

 

 

 

キムのブログやtweetの特徴って

 

・自分たちのサロンへの誘導や集客のためだけに書いているんじゃない

・何か商品を売りたくて書いているんじゃない

・自分が書きたいこと(だけ)じゃなくて、お客様が知りたいことを書いている

・本人の顔(キャラ)が見える

 

ってことがはっきりとわかるところだったんじゃないかなと思います。そんなところに(も)、根強いファンがついてきたんだろうなあって思います。

 

 

(あ、でも、最近はなんか、キムのブログやウェブでの発信もいろいろ雰囲気変わってますねw)

 

 

で、そんなこんなをtweetしてるときに、FLEARの松谷さんがFacebookにフォトセミナーの情報をアップしていたので、

 

 

質問してみた!

 

 

増田からの質問

最近、求められるヘアスタイル写真というより、ヘアスタイル写真自体があまり求められなくなっている実感があるんですが、福岡ではどうですか?

 

 

で、松谷さんからの回答

増田さん スタイル写真よりプロセス写真やメニューに繋げる写真が多いです!なんで今までと全く撮影内容が違いサロンワーク内やセミナー途中でもやってます。 例えば前髪に悩みがある方に解決策を入れた撮影。綺麗なモデルさんで上手く撮る撮影は減りました。

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ああ、やっぱり、そうなんだなあ。と思ったりしました。

なんとなく、そういう方向なのかなあと思ってます。

 

この話はまたゆっくり書いてみたい。

 

 

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