日本の女優さんの中では
小林聡美さんがいちばん好きです。
『やっぱり猫が好き』は、全巻何度も観たし、
『2クール』3回ずつくらい観ました。
エッセイもよく読んでます。
この方、演技だけではなく、文章も素敵なのです。
でも、読んでいると、あまりの完璧妻ぶりに、
(同時に三谷幸喜さんのエッセイを読むと、さらに完璧ぶりがわかる)
自分と比べて落ち込んだりします。
今日は、ずっと買ったまま(借りたのではなく買った!)だった
「めがね」を観た。
これ。
DVDは特典満載。
メルシー体操もしたよ。
『朝のたそがれ』1分劇場全話収録はやばい。
かもめ食堂と同様
すっごくお腹がすきました。そうそう、『めがね』も『かもめ食堂』も
料理制作さんは、飯島奈美さん。
すっごくお腹がすきました。そうそう、『めがね』も『かもめ食堂』も
料理制作さんは、飯島奈美さん。
飯島さんは、表参道の美容院に
あったかいお昼ご飯を仕出しするのが夢とおっしゃっていて
以前、お会いしたことがあります。
とても素敵な方なのです。
引っ越しするときに
ほとんどの料理本を捨ててきたのですが
飯島さんから頂戴した本だけは大事に持ってきました。
(このお料理本の中に、美容師さんにご飯を作ってあげたいという熱いメッセージが書かれています→詳しくはこちら 昔のブログです)
「料理制作」さんのレシピ帖 映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の料理と、毎日のおいしいごはんの話
飯島 奈美
ていねいに生きるということは
ていねいに食べるということだと思うし
あまり忙しくなりすぎて
心を亡くしてしまうことを
ときどき危惧しなくてはいけない。
小林さんのエッセイ、ずいぶんたくさん、出てるのね。
久しぶりに読んでみよーっと。
タグ