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下田美咲ちゃんの才能について

あまちゃんも半沢直樹も観てないのに、というか、普段テレビを全く観ないのに、今日は美咲ちゃんのドキュメンタリーが26:50からあるというので、お昼寝までして夜中に備えてるよ。でも、その甲斐なくもう眠くて眠くて頑張れるかどうかわからない。。。頑張れなかったら、録画でごめんちゃい。

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最近、とあるプロジェクトのミーティングのために、美咲ちゃんがたびたび我が家を訪れています。前述のとおり、私はテレビを観ないので、動いている美咲ちゃんを見るのは、動画シリーズをのぞけば、去年のサロンモデルアワード以来だったよ。

 

ちなみに私の家がミーティング場所になっているのは、カフェで美咲ちゃんが「性癖について」というようなことを、あの結構通る低い声で語るのが気まずかったからです(私的に)。

 

チーム下田美咲のメンバーと会うことになったとき、最初、どんなチャラ男がミーティングについてくるのかと思っていたら、ちゃんとした大人の方々で、びっくりしたような、でもそうか、当然そうだよなって気持ちにもなった(笑)。

 

で、その方々に限らず、チーム下田美咲のメンバーは、心から美咲ちゃんのことが好きで、美咲ちゃんの夢に惚れて、美咲ちゃんの夢をかなえるために、できることをしてあげたい、と思っているように見えます。

 

でも、私が、積極的に美咲ちゃんにからんでいるのって、美咲ちゃんのファン(通称シモリアン)で、大好きで大好きで美咲ちゃんの夢を叶えてあげたいから、というのとはなんかちょっと違う。もちろん、美咲ちゃんのことは好きだし、心底応援したいと思うけれど、そのモチベーションだけで、今、彼女と関わりを持っているのではない、ということ。

 

でもって、彼女をマネジメントしたり、プロデュースしたりして、売り出したいという、マネージャー意識やプロデューサー意識があるわけでも、欲望があるわけでも全然ない。(というか、美咲ちゃん以上に下田美咲をうまくプロデュースできる人はいないだろう)

 

じゃあ、なんでなのだろうと、ここ数日ずっと考えていたんだけど

 

今の時点で、ひとつ言葉にできるとしたら

 

この下田美咲という才能にもうちょっと深く触れたい っていう、それなんだと思う。

 

この希有な才能が、どういうルーツをもって生まれたものなのか。この才能が、今後どの方面に向って触手を伸ばし、どんな人たちの心を動かすのか。この才能を持ってして本人の目指すステージにのぼりつめたとき、そこはゴールになるのかスタートになるのか。そのとき、この才能はどこへ向おうとするのか。

 

それを、舞台の最前列で観てみたい。

 

何かに秀でた人を観察し、その美なり、所作なり、スキルなり、思考なり、思想なり、行動様式なりのルーツをひもとき、それを欲している人たちに少しでも伝わるように伝えることがミッションである職業の私にとって、こんな才能を最前列で観ることができる贅沢なチケット、ないと思う。

しかも、チームの一員としてその舞台を待つのであれば、最前列どころか、彼女がステージに立つまでのその舞台裏も観れるかもしれない。

 

 

こんな仕事(というか、私にとってのライフワーク)をしていて、この圧倒的な才能を間近で見つめることをしないなどというもったいない選択肢はない、と思う。

 

このような形で実際に本人に関わる前からわかるほどの才能だったと私は思うけれど(参照:下田美咲ちゃんについて思うコト)、実際に彼女と会うようになって、その想いはより強くアップデートされました。

 

素晴らしい才能に触れるということは、その才能の光で自分をも照らし出されることだと、私は思っています。

 

それは、天照大神が天の岩戸から顔を出し、人々の「面」を「白く」輝かせたという話にもあるように。

 

 

というわけで、ここ最近の私は、毎日「面白い」。きっと下田美咲という才能の光を反射してるんだろうな、って思う。

 

さて。ここまで書いてきて、放送までなんとか眠気をとばそうとしてしているのだけど、、、。はやく26:50になってくれー。

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