お客さまはヘアスタイル写真で「何を」見ているか
お客さまがヘアスタイル写真で「髪型」という「形」「デザイン」だけを見ているのではないというのは、もうみんな薄々気付いているっていうか、完全に気付いていると思うんだけど
じゃあ、何を見てるんだというと、「その写真が持つ雰囲気」とか、「こんな自分になりたいという女性像」とか、まあ、むにゃむにゃそんなことをよくセミナーで話をするんだけど。
でも、集客という面で見ると(その美容師さんをどういう基準で選ぶのかという目線で見ると)、もっとぴったりの言葉があったと思った。
そう、お客様は、そのヘアスタイル写真から「その美容師さんのセンス」を見てるんだと思う。
センスって、つまり、その美容師さんの審美眼。
どんなものを美しいと思い、どんなものを可愛いと思う人なのか。それがヘアスタイル写真には現れる。その美の基準が自分に近い人、自分の基準でセンスがいいと思う人、そういう人を指名するんだと思う。
必ずしも、「髪型」を探しているわけじゃないんだよね。
言語化できてちょっとすっきりした。
フォトシュートレッスン1もどうぞよろしく!
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