「これも自分と認めざるをえない」展 行ってきたよ。
六本木の21_21にて
これは、文句無しに面白い。わかりやすい。楽しい。
体験型の展示なので、
うーん、そうだな。
科学館にきて遊んでいるような感じ。
ピタゴラスイッチに出ている
佐藤雅彦さんのプロデュースした展示会です。
「属性」
つまり
「何を失ったら自分が自分じゃなくなるのか」
とか
「自分を自分たらしめているのはどんな要素か」
ということを
おもしろ楽しく科学するアート展。書けば書くほど、よくわからないですね。
つまり
「何を失ったら自分が自分じゃなくなるのか」
とか
「自分を自分たらしめているのはどんな要素か」
ということを
おもしろ楽しく科学するアート展。書けば書くほど、よくわからないですね。
でも、全く小難しくないです。
お子さんがいる人にオススメです。
多分、小学生くらいからは、じゅうぶん、理解できると思う。
そして、大人の私たちは
自分とは何か、ということと向き合えます。
面白かったねー、などといいながら、
涼しい美術館から、炎天下の外に出ると
一瞬くらっとなるんだけど
それは、暑さだけじゃなくて
自分の立脚点が大気に溶けだして
足下がぐらっとあやふやになったような
そんな感じがするからかも。
こちらはものすごく詳しいレポート。
ネタバレバレなので、実際に行く人は、読まずに行って、
初見で感じた方が、楽しいと思います。
そして、ちょうどミッドタウンの真向かいに、
来月オープンする、「NOZ」が見えるので
(ガラスばりなので、ばっちり中が見えます)
そちらも外からみてくる、というのはどうでしょう?
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