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美容師さんの「見た目」はどれくらい重要か

今月のBOBの、美容師さんのイメージ調査、いろんな意味で面白かった!

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一番面白かったのは、こんな「見た目」の美容師さんが支持率高い、こんな「見た目」の美容師さんは不人気っていう、お客様のビジュアルアンケート。

 

ネタバレになっちゃうとまずいので、中身は書かないですが、皆さん、是非みてくださいませー。それぞれに、いろいろ思うとこあると思います。

 

私がちょっと思ったのは

 

現実的には、一番不人気だったタイプの女性美容師さんのビジュアルで売り上げが高い方もいるなーってことと(関西ではこのタイプで売り上げ高い方がわりと多い気がします)。

 

 

男性美容師さんにいたっては、今、売り上げめっちゃあがっている人って、一番不人気のタイプの人、多くないですか(笑)。大きく展開しているところのオーナーさんも、このタイプが半分以上な気がします(笑)ってこと。

 

あ、だから。見た目が当てにならないとか、見た目と支持率とは関係ないっていう意味じゃなくて、かえって逆で。

 

自分がどんなタイプのお客様にきてほしくて、だからこのビジュアルで勝負するって意識することが、大事なんだろうなあって、読みながら思ったりしました。

 

うっちーの「セルフブランディング術」にもあったけれど、自分が(自分のお店が)何を目指して、どんな技術を得意として、どんなお客様に支持されたいかによって、きっと、正解って(それが正解と言えるならだけど)変わるんじゃないかなって思ったよ。

 

で、最初のタイトルに戻るけど。美容師さんの「見た目」はどれくらい重要かというと、そりゃ、めちゃんこ重要だと思う。ビジュアルを変えたら、お客様の層(=タイプ)ががらっと変わるくらい、ビジュアルは大事だと思う。

 

だから、きっと何でもアリなんだと思うけど、「自分らしさ」と「お客様とのマッチング」のバランスがすごく上手にとれていることが大事なんだろうなあと思ったりしました。いろいろ考えて勉強になったです。BOB5月号。

 

関係ないけど、74ページに「大人女性の撮影のコツ」というページで、増田もちらっと出ているのでよかったらみてくださいませー。

 

 

増田編集長をつとめる 40代からのヘアスタイルサイト 「ユニークピース」はこちら

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