お客さまが広告塔になるフォトシュート
ネクストリーダーで連載させていただいている、地域密着型フォト活用法。2回目は、福岡天神のswitchさんのフォトに詳しくせまっています!
switchさんのフォトは「モデルさんを使わず、顧客とスタッフだけで撮影をするフォトシュート」。表参道型のサロンモデルさんで撮影するフォトとはまた違った方法です。
switchさんの支持率はすごくて、スタイリスト9名(内、オーナーが2名)に対して、新規のお客様が平均200名/月。就職したいサロンランキングでも、東京の有名店を押しのけて、毎年上位にランクインするサロンです。
switchさんでは、スタッフとお客さまが広告塔となっている、んですね。それがすごく特徴的な強みです。お客さまにも「swicth さんの写真に載っている子は、他のサロンでは出ない人ばかりなんですね」とよく言われるそうです。それがお客さまへの信頼感となっているようです。
オーナーの隈本さんとのセミナーにいらしてくださった方はご存知かと思いますが「顧客だけで撮影をする」ため、switchさんでは、いろんな工夫や心配りをされています。
↑誌面の一部です
誌面では、その部分を、詳しく解説しています。例えば、担当者以外は髪に触らない、とかね。ギャランティは払わないとか、ね。ギャラを払わない代わりに、していることとか、ね。撮影時に気をつけていることとか。
隈本さんとコラボさせてもらったセミナーにいらっしゃった方々は、皆さん「目からウロコだった」「フォトへの考え方が変わった」「フォトに取り組む上で根本的に大事なことがわかった」「うちでもこれからはこのやり方にする」などなど、大好評だった内容です。
今回も、写真満載でマンガ形式でご説明しています! よろしければ、是非、手にとってくださいませー。