フォトシュートは、撮影したら「終わり」じゃなくて、撮影してからが「スタート」
4ページの企画ですが、もうかれこれ、1ヶ月以上、構成を考えています。取材が終わってからもジタバタと考えています。内容はフォトのこと。冬眠前のリスみたいに、あれこれあれこれインプットしてきましたが、さすがに〆切がせまってきたので、やっとこさ、アウトプットしていこうかと思います。
書きたいと思っていることはいくつかあるんだけど、そのうちの、核になると感じている部分は
フォトシュートは、撮影したら「終わり」じゃなくて、撮影してからが「スタート」
ということです。
【サロンフォトに関しての話、ですが】
つまり、フォトを何のために撮っているかというと、お客様に「うちのサロンはこんな世界観を得意にしているサロンなんですよ」とか、「こんなヘアスタイルにチェンジしてみませんか?」ということを伝えるために撮っているわけで、だから、結局、その写真を見てお客様が「わあ、このサロン、可愛い」とか、「この髪型にしたい」と思ってサロンにきて施術して満足してくれる、というところが最終ゴールなのであって、撮影して終わり、ではないわけですよね。
何のためにフォトをするか、ということに目を向けると
お客様がその写真をきっかけにサロンにきてくれて、サロンでの施術に満足してくれることがゴール。
と、考えると、当たり前だけど、そのサロンさんが打ち出すデザインとかけ離れたスタイルで集客しても意味ないと思う。施術できないスタイルで集客しても意味がない、って思う。
みたいなことを、できるだけ、さわやかに、可愛く伝えたいと思ってます(笑)
乞うご期待。
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