BEAUTRIUM川畑さんのデザインアカデミー 思想のあるカットってこんなにも美しい
昨日、川畑さんにお誘いいただき
川畑さんのヘアデザインアカデミーの第1回目にお邪魔してきました。
今回のヘアデザインアカデミーは、2期生だそうで、
前回も大好評で、継続した生徒さんもいらっしゃるほどだそう。
受講生の皆さんには、川畑さんの
「髪を切ることってこんなこと」という
メッセージ、というか、ひとつの物語というか
そういうものが配られていて(川畑さん自作)、
これがとにかく川畑さんワールドで素敵です。
これをもらうだけでも、本当に素晴らしい価値があると思いました。「優れたアーティストは例外無く優れた詩人である」
というのは、作家の森博嗣さんの言葉だけれど、
川畑さんが語る言葉には(それは淡々とした口調だけど)、他の誰にもない力があります。
「髪を切ることってこんなこと」という
メッセージ、というか、ひとつの物語というか
そういうものが配られていて(川畑さん自作)、
これがとにかく川畑さんワールドで素敵です。
これをもらうだけでも、本当に素晴らしい価値があると思いました。「優れたアーティストは例外無く優れた詩人である」
というのは、作家の森博嗣さんの言葉だけれど、
川畑さんが語る言葉には(それは淡々とした口調だけど)、他の誰にもない力があります。
すごく髪が薄く細いモデルさんを
たぷんとしたボブに。
なんだか、マジックを見ているよう。
カット中も、カットについての解説だけではなく
川畑さんが考える髪と人の関係、
美容師という仕事への考え方
そんなお話が、とにかくおもしろいです。
川畑さんには、私も髪を切っていただいていますが、
川畑さんのカットの凄みというのは
髪を切ることによって、どこに到達したいのかという
「思想」にあると、常々、思っています。
思想のあるカットは美しい。
そして
川畑さんの仕事は、「幸せになるための仕事」
ただ上手くなるために練習するのではなくて
上手くなったカットで幸せになろうね、という
そういうHAPPYな気持のやりとりが、美容なんだなあと
川畑さんの仕事を拝見していると、思うのです。
川畑さん、石井さん
呼んでくださってありがとうございます。
またお邪魔しまーす!
タグ