嗚呼懐かしの整形外科　と　人は寝違えたらまずどうするべきか

というわけで、
整形外科に行ってきました。が、私、人生のあらゆる時期に整形外科にお世話になっており
今回、久しぶりにその門をたたき（？）
なんだか、懐かしい気分になってしまいました。

 

まず
幼稚園のとき、押し入れからジャンプして鎖骨にヒビ
小学校４年生のとき、空を飛べる気がしてジャングルジムからジャンプして、右手の小指ねんざ
中学生になって、脊柱即彎症にかかりコルセット生活
高校１年でバスケットの試合中足首のじん帯損傷、
高校２年でテニスの世界大会予選中に足首のじん帯断裂
大学３年で原因不明の歩行困難で松葉杖生活
就職３年目で、背骨の彎曲からくる呼吸困難で１ヵ月休職
ライター３年目で、やはり頸椎捻挫をこじらせコルセット生活
そして今回、やはり頸椎捻挫にいたり、サポーター生活。

とまあ、
整形外科とは切っても切れないご縁でつながっているワタクシです。

そういえば、
今まで出会った整形外科の先生って、
全員陽気な人ばかり。
この共通点って、何なんだろう？

そんなこんなで、病院嫌いの私だけど
整形外科だけは、結構好き。
レントゲンとられたりするのも好き。

今回、こんなに長引いてしまったのは
初動捜査を間違ったからなんですよねー。
寝違えは、何はさておき、アイシングだそうです。
冷やして冷やして冷やしまくる。
そうすると、ひどく長引く事はないそうです。
皆さん、寝違えたり、筋違いを起こしたときは参考にしてください。
私のように、間違ってあたためてはいけません。

現在、氷枕にひえぴたに、保冷剤を複数あてまくりながら仕事をしてます。
ほんの少しずつだけど、回復に向っている　と、信じたい。

前から言われていたんだけど、
やはり、マウスの連打がよくないらしいので、
マウスも、腕と肩に優しい（という噂の）横倒しタイプに変えました。

キーボードの位置も、病院の先生の指示で低い位置にしました
（というか、椅子を高くした）
ほんの少し、気休め程度に楽です。

普段は意識してないけれど、健康な体あっての、もろもろですね。

もっと大事にしないとって、しみじみ思いました。

明日も大好きな整形外科で理学療法してもらってきます。
アディオス！