【CORECOLOR.JP】シャープさんと山本隆博の間で紡いだ言葉。「スマホを置いて本を読んでほしい」
【インタビューさせていただきました】
Twitter(X)のシャープ公式の中の人、シャープさんこと、山本隆博さんにお話を聞いてきました。
名言炸裂の最高に楽しい時間でした。
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誰かがどこかへ行った写真、誰かが食べたラーメン、あるいは “僕のいない”バーベキュー。時々「私がそこにいない」ということがボディブローとして効いてくる。
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マンガの素晴らしさは読み手にわざわざ迂回させるところだと思います。その「わざわざ」を、僕は尊敬しているんです。
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分かりやすい言葉を選ぶという作り手の姿勢は、受け手を小馬鹿にしていると思うんです。たとえば、僕は“(笑)”を1度も使ったことがない。あと“草”も。
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僕が「これが言いたかった」と思っていたことと、僕がなぜそう思うようになったかという要因、2回発見する。
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フォロワーさんと関係を築けたのは、“行儀の良い僕”として発信してきたからだと思います。しかし、文章量が増えていくとその位置を保つことが難しい。
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ライティングは、のど花さん
シャープさんと山本隆博の間で紡いだ言葉。「スマホを置いて本を読んでほしい」
Writer のど花
Editor 佐藤 友美
さとゆみ