CanCamの「ストレートヘア」とCLASSY.の「結婚できる服」
だいぶ古い話になるんだけど
CanCamの3月号を見て思ったこと、書くの忘れてた。
CanCam (キャンキャン) 2011年 03月号 [雑誌]
小学館
CanCamって、春の立ち上がりには、
専属モデルちゃんのヘアチェンジをして巻頭で紹介するのが定番なんですが
この号も、やはりヘア特集がトップでした。
どんな雑誌でも、ヘア特集がトップにくると嬉しいですね
んで、そうそう、CanCamぽいなあと思ったのは
山本美月ちゃんの「ニュアンスストレート」
これって、美容師さんから見たら、
ストレートヘアじゃなくて、100%巻き髪だと思う。
これを「ストレート」と言い切るところがCanCamらしいなあと思う、です。
同じ「ストレート」でもモテ系とカジュアル系の雑誌のストレート感は全然違うし
同じ「ボブ」でも、モテ系とカジュアル系の雑誌が想定している長さは全然違う。
そういうことが顕著にわかるページでした。
えっと、それだけです。
あ、こっちも皆さん、盛上がってましたね。
CLASSY. 5月号の「結婚できる服」
すごいですね。
「結婚できる服」!!!!!!
CLASSY.ならでは、って感じがします。
CLASSY. (クラッシィ) 2011年 05月号 [雑誌]
光文社
CanCamなり、CLASSY.なり、
こういう表現を見るにつけ
やはり、目指す女性像によって、
ヘアサロンに求めていることや、
人からかけられたい言葉が、全然違うんだよなあということを
ひしひし感じるのでした。
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