ヘアカラー選びと職場の関係
ヘアカラーの「色み」って、ある程度明るくしないと出てこないものです。
たとえば、ピンクがかったブラウンや、オレンジがかったブラウンは、それなりに明るくしないと、ピンクやオレンジをあまり感じにくいもので、
しかも、オフィスが蛍光灯だったりすると、青い光に相殺されて、一発でただのブラウンに見えるものです。
「ピンクブラウンにしたのに、全然、色が入ってない!」というときは、
①もともと明るさが暗くてピンクがわかりにくい
②オフィスの光に影響されてピンクが死んでる
この2パターンがあります。
逆にアッシュやマットとかは、ホテルやレストランのような白熱灯の下では死ぬけれど、日中の自然光の中ではがっつりシルバー系や緑系見えたりしますよね。
みなさんが、人生で長い時間を過ごす場所とか、輝きたいと思う場所の光を考えて、選ぶといいと思います。
ヘアカラーについても、いろいろ書かせていただいた書籍、サンマーク出版さんから6月上旬に発売予定です。たくさんのご予約、感謝しています。
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