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ヘアカラー選びと職場の関係

ヘアカラーの「色み」って、ある程度明るくしないと出てこないものです。

 

 

たとえば、ピンクがかったブラウンや、オレンジがかったブラウンは、それなりに明るくしないと、ピンクやオレンジをあまり感じにくいもので、

しかも、オフィスが蛍光灯だったりすると、青い光に相殺されて、一発でただのブラウンに見えるものです。

 

「ピンクブラウンにしたのに、全然、色が入ってない!」というときは、

①もともと明るさが暗くてピンクがわかりにくい

②オフィスの光に影響されてピンクが死んでる

 

この2パターンがあります。

スクリーンショット 2016-05-12 8.28.16

 

逆にアッシュやマットとかは、ホテルやレストランのような白熱灯の下では死ぬけれど、日中の自然光の中ではがっつりシルバー系や緑系見えたりしますよね。

 

みなさんが、人生で長い時間を過ごす場所とか、輝きたいと思う場所の光を考えて、選ぶといいと思います。

 

ヘアカラーについても、いろいろ書かせていただいた書籍、サンマーク出版さんから6月上旬に発売予定です。たくさんのご予約、感謝しています。

 

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