3首出すルールは、撮影でもこんなに見違える!
昨日と今日はブロッサムのお客様、怒涛の90人撮影です!
スタイリストの山本あきこさんのアドバイスで「3首出す」ことを教えてもらい、実はこれを、撮影でも生かしに生かしまくっています(スタイリストさんがつく撮影では、スタイリストさんが知らない間に3首出してくれているのですが、スタイリストさんがいない撮影では、今までやったことなかった)
3首出すルールとは、つまり、
首を出す、手首を出す、足首を出す、です。
ヘアの撮影で全身撮ることはあんまりないので、特に、首を出すと、手首を出すの2首がヘアの撮影では重要なのですが、今日もその威力を感じたところ。
まず、最初に撮った写真がこちら。
スタイリストさんのお母様です。綺麗な方なのですが、何かメリハリがないように感じたので、「あ、手首出したほうがいいかも」と気づいて、撮影しなおしたのがこちら。
手首をロールアップしただけなのに、急にしゅっとメリハリがついて見えます。このとき、姿勢もまっすぐにしてもらったのがポイント。
髪も服も何も変えてないのに、姿勢と手首出しを変えただけで、こんなに印象が変わります。
3首というのは、体のパーツでも最も細い部分。ここを見せるだけで、すごく印象が変わるんだそうです(by山本あきこさん)
ぜひ、皆さんも撮影のときに、3首ルールを思い出してくださいねー。
手首出すのと同時に、シャツの襟を立てたり、鎖骨を見せたりするのもおすすめです。
スタイリスト、山本さんの書籍にも、3首ルールについて詳しく書かれていまーす。
いつもの服をそのまま着ているだけなのに、なぜだかおしゃれに見える
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私の3首出しの検証ブログもぜひどうぞー!
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