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オトナの本気って、マジ、かっけー。さとなおリレー塾番外編・修了式

本気と書いて「マジ」と読みます。

こんばんは。さとなおリレー塾、誰にも頼まれてませんが、勝手にアンバサダーのさとゆみです。

さとなおさんが、まさかの毎週レポートシェアをしてくださった結果、

ファンの可視化→からの→勝手にアンバサダー→からの→がっつりロングエンゲージメントを誓ったわけで。

 

はからずも、さとなおさんの提唱するファンベースを、 自らの身体性を伴って追体験することとなりました。

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公式ページにRTされて、嬉しくなってどんどんブログを書くファンってノートにメモしながら、これ、まさに私だw って思ってました。

 

 

さて。 今夜、修了式という名の打ち上げで、 ただ飲み会に参加するだけなのに、なんでこんなに面倒な・・・といういろんな前段階を経て、(ごめんなさい、最初はそう思ってました。ほんとG2さん、すみません。幹事のみなさん、班長のみなさん、本当にありがとうございました)

でも、実際に参加して (ああ、そうか。出席したというより、まさに「参加した」って感じがしました)

ふむうとおもったり、ほろりとしたり、 笑ったり、つっこんだり、必死だったり、いいこと言ったりする たっくさんのオトナのみなさんの姿を見て

 

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(お写真、お借りしました!)

 

 

いや、本当に 茶化したり、しらけたりしない オトナの本気って、めっちゃかっこいいな。

茶化したり、しらけたりしないで、参加していくほうが どれだけ人生楽しいかなって、そう思った夜でした。

100人超えの集団で、それが成し遂げられることって 本当にすごいなと思った。

 

 

ちょっと話、かわります。

 

 

リレー塾でいろんなことを学んでいる10週の間、 塾とは全然別の時間に、 つわりのような気持ち悪さがずっと続いていて (第二子は妊娠してません。こいつは全部自腹さ)その気持ち悪さが何かって、途中で気づいた。

 

あるとき、その気づいたことを、夜中にぐわっと吐き出すように書いたのがこれ。

 

 

夢や希望を語ることを「ポエム経営」とか、「やりがい搾取」とか、揶揄するかんじとかね。

いったい誰得なんだろう。 いや、確かにそういう議論が大事な場合もあると思う。

でも、純粋にスタッフに幸せになってもらいたい、 まっとうに仲間とお客様を大事にしたいと思ってる経営者やスタッフが口を開きにくくなるような風潮って、

ほんと、うざいったらありゃしないな。

 

 

リレー塾で話してくださった、さとなおさんはじめ、トップランナーのみなさんの 本当にピュアで誠実な言葉を毎週毎週聞いているからこそ たぶん、普段、目にするいろんな毒のある言葉に気持ち悪くなったんだろうなって思いました。

 

 

もちろん、全てが綺麗事ではすまない。

 

 

だけど、一見「綺麗事」に思えるような将来像を、「綺麗事」で終わらせず、

ひとつずつちゃんと実現して「当たり前ごと」にしていくことが

オトナの仕事なんだなーと思った。

 

 

オトナの本気って、ほんと、かっこいい。

ただ口で言うだけではなく、全部全部、時間をかけて ひとつひとつ形にしていった先輩たちの話、マジかっこよかった。

どれくらいかっこいいって思ったかというと、歳をとるのが怖くなくなるくらい、かっこいいって思いました。

 

私も、こっちの世界で、ひとつひとつ形にしていこうとしている人たちと歩みを共にしたいとも感じました。

 

 

 

この10週間(最後の1回は班のみなさんとお食事にいったので、正確に言うと9週間)、

 

さとなおリレー塾が終わったら、すぐに原宿の丸山酒場に移動し、 そこで23時15分まで感想を書き、23時30分にベビーシッターさんとバトンタッチするという毎週火曜日でした。 それが今週で終わるかと思うと、不思議な感じです。

 

 

でも、終わるように見えて、これから始まるので 寂しくないっつーか、これからが本番だろうなと思います。評論家にはなりたくないし、実際に手と足を動かしてみんなと考えていきたい。幸い、今年は公演がたくさんあるので、目一杯、美容業界にも仲間を増やしていきたいと思います。

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そして、どうしても涙が出た時は、さとなお手ぬぐい(↑)で涙をふきますw

 

 

最後に。

 

私がさとなおリレー塾で何を学んだのかということを、ひとことでいうと。

 

いい時代なんだなあ、ってこと。

いい時代をこれから生きていけるって(自分で選べるわけじゃないから)ラッキーだなって思うし、時代のせいにしなくていい時代って、相当幸せだよねってこと。

そして、 そういういい時代なんだから、私は、つべこべいわずまっすぐわしわしと誠実にやっていけばいんじゃなかろうか。ということ。

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両親は私を20年かけて、世界を信じられる成人に育ててくれたけれど、それと同じくらい、世界を信じられると確信できました。 圧倒的な絶望からの圧倒的な愛を感じました。

 

この塾との出会いに感謝しています。

さとなおさん、講師のみなさん、伊藤さん、塾でご一緒させていただいたみなさん、本当にありがとうございました。

 

これまで、勝手なレポートを寛容に見守ってくださったことにも、心から感謝しています。ありがとうございました。
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