赤文字雑誌と青文字雑誌の間には、赤紫とか青紫とかの無数のグラデーションがあってだな
この間、福岡の美容師さんたちと撮影していたときに、面白い話があった。
福岡では、まだ、赤文字と青文字って、女の子の好みが割とはっきりわかれているんだけれど、東京って既に赤紫とか青紫の人たち、結構増えていますよね。って言われたんですよね。
赤紫とか、青紫!!!
うまい!!
そうそう、最近、わかりやすく「モテ系ーーーーーー!(=赤文字雑誌))」とか、「ストリートーーーーーーー!(=青文字雑誌)」っていうような雑誌って少し減って来ていて、その間の「赤」と「青」の濃淡でいろんな細分化が進んでいるなあと思う。
東京で撮影やっている人たちは、そのあたり、確かにすごく敏感で、「赤文字っぽくない赤文字」とか「青文字すぎない青文字」とか言ったりしていたんですが
これからは、赤紫とか、青紫って言うことにしよう。
lottの早田さんに座布団一枚!!
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