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今月のar あるいはアレンジとメイクは集客につながるか

今月のar、Bivoさんのアレンジがめちゃ可愛かった!
BlocさんとGARDENさんのアレンジも素敵で
どのスタイルもときめくアレンジばかりでした。
写真も素敵だし、ほんと、arさんのページはすごいクオリティです。

 

それで、アレンジといえば、
昨日のTwitterなのです。

 

病み上がりのairのキムが
業界誌の編集さんに
「アレンジとメイクに意欲をもつ美容師さんは少ない」と言われたってTweetしてたんだよね。
それに対してキムは、
「アレンジとメイクは女性で嫌いな人いないから次につながるネタになると思うんだが…」
って書いてました。

 

で、そのとき
ああ、そうか、なるほどーと思ったんですよね。

 

美容師さんが、アレンジとメイクの撮影に力が入らない気持ちもすごくわかります。
それは、集客に結びつく可能性が限りなくゼロに近いから。

 

でも、その話とは別に、
アレンジやメイクについて詳しいことは
サロンワークにおいては、とても大きなアドバンテージだと思います。

 

直接の売り上げにならなくても、
アレンジやメイクに関して有益なアドバイスや情報をもらえた女性は
また次もこの人にお願いしたいと思うだろうし、
まさに、キムが言うとおり、
「次につながる」大きなワンプッシュになると思います。

 

カットやカラー、パーマなどの勉強は絶対必要なので、
どんな美容師さんでも抜かりなく勉強されていると思います。
でも、その上で、さらにメイクやアレンジの勉強まで手をまわすのは大変だと思うし、
時間もとられます。

 

ただ、最近の女性たちは
「ヘアサロンに髪型(デザイン)だけを買いに来ているわけじゃない」ということを感じます。

 

彼女たちは何にお金を払っているかというと、

 

1)まずは、(もちろん)デザイン
2)それから、そこでしか得られない情報
3)そしてサロンにいるときの楽しい時間や会話(心地よさ)そのもの
4)最後に、サロンを去った後の数ヶ月間のきれいな(可愛い)自分自身

 

などに対してお金を払っているんだと思うんです。

 

アレンジやメイクに対して詳しいことは
2)や3)や4)に対して、強いアドバンテージになるんじゃないかなーと思います。

(ま、キムは、「詳しい」なんてレベルじゃないんだけどね)

 

などなどつらつら。
キムのTweetを読んで思ったなり。

 

ちょっとまとまりきらない文章ですみません。

 

息子A氏が泣き始めたので、ここらで失礼しまーす。

 

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