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いつまでが若手か

先日、「若手編集者向けの書籍の原稿の目次を作る」という課題があって、私は、その方の30歳からの12年間にスポットをあてた企画を立てたんですよね。

 

と、ところが。

「若手編集者」という定義は、私の中で、30代前半という定義だったんだけど、その場にいらした方々に聞いてみると、30代前半は「若手」ではなく、「中堅」というイメージなんだそう。

 

わ。そうなのか。そうか。じゃあ、私ももう、若手じゃないのか……(涙目)

どーりで最近、若手扱いしてもらえないと思った……(涙目)

 

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話は変わるようでつながっているんだけど

 

先日、久しぶりに、この表紙の左上の人とお話したんだけど、うっちーもプロフィール見たら、1979年生まれだっていうじゃない! 私と3年しか違わない!!

 

うっちー本人も、確かFacebookで「若手と言われるのは違和感あるけれど、新世代と言われるのは嬉しい」と書いてたけど、ここに載っている方々、もう、30代半ばの人もいるんだよなああって。

 

「若手」とか「中堅」とか「巨匠」とか、こういうのって、年齢というよりは、前後左右の相場観や時代観だったりするんだよね、きっと。

 

 

よく考えたら、私がライターになった年は、artifataとafloatとNATURAがオープンした年で、カメラマンの永谷君がデビューした年で、だから私のライター年齢はartifata年齢やafloat年齢やNATURA年齢や、永谷君のカメラマン年齢と同じなんだけれど

 

当時の宮村さんは30歳そこそこだったんだよなーと思うと、その若さでものすごく重いものを背負ってらしたんだなということがわかる。

 

どこに行くわけでもないブログでしたが。

いつまでが若手か、ってことをつらっと考えてみました。

 

 

んじゃ、また明日。

ぐっばい。

 

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