半人前だって思ったら、一人前?
私の人格を作ったと言っても過言ではない、新井素子さんの星へ行くシリーズで、
「私って、半人前だな」って言った主人公に「ああ、やっと一人前になったね」って先輩が言うシーンがある。
「半人前ってわかったときが、一人前になったときなんだよ」っていう意味で使われていたんだけど、最近、このシーンを良く思い出す。
なんでかっていうと、
最近、毎日悔しい思いをしてる。自分の力量の足りなさを感じて、ほんと、半人前だと思い知らされる。
くっそーーー。まだまだ全然ダメだなあ、って毎日、自分をぽかぽかしたくなる。
先輩のあの人がやったら、きっとうまくいくんだろうなとか、そういうこと考えると、情けない気分でいっぱいになる。
が、しかーし。
一人前への階段をのぼっている最中だと思って頑張ろう。
辛いときほどのぼり坂。
これは、GARDENのみんなの合い言葉なんだけど、いま、のぼり坂、のぼってるって思う。マジ、筋肉痛ぎみだけど、これはちゃんと筋肉がついていると思って、頑張ろう。
んでは、また明日。明日も生き抜こう。ぐっばい。
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