2011.01.10 Mon

3月までの予定

1月も10日を過ぎたところでふと思う。
なんだか、この3カ月、ちょっと忙しい。かも。

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昨年はこの時期(1月~3月)に、
ヘアカタを2冊、書籍を2冊、セミナーを30本。
BOBさんでの連載が始まり
プライベートで引っ越しと、帯状疱疹をやったんだった。今年は
ヘアカタ系を4冊、書籍を1冊、セミナーが12本 審査員の仕事が2本
BOBさんでの別の連載が始まり
プライベートで身重。ゆったりスケジュールを組んだつもりだったけど
いま疲れがたまらないようによく寝ているので、
起きている時間は意外と忙しいなあ。
体に気をつけて、やんわり乗り切ろう。

 

 


カテゴリ:Shooting

2011.01.09 Sun

話題のアノ美容アイテムを使ってみたなり

えっと、遅ればせながら、
モロッカンオイルとジョンマスターです

まず、モロッカンオイル。
これは、文句無しにすごい。

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仕事がら、いろんなスタイリング剤を試すんだけど、
このオイルは、ツヤは出るのにめちゃんこ軽い。
さらっさらです。
実は、ずっと髪を切ってもらっている
ビュートリアムの川畑さんとお食事会でお会いしたときに
「増田さん、最近髪質変わったんじゃない? クセがのびてサラサラになってきてるみたい」って
言われて、
「えー、そうですか? ひょっとして妊娠で髪質変わったのかな?」なーんて会話をしてたんですが
家に帰ってきて、よくよく考えたら、
その日はモロッカンオイルをつけて髪乾かしてたんですよねー。
だから、すごくサラサラだったのです。
サロンでも信じられないペースで売れているらしいですね。
日本での独占販売権をもってらっしゃるコスモさん曰く、
初回入荷分はあっという間に完売しちゃったんだとか。
私もモロッカンオイルのタイアップの撮影をさせていただいたのですが、
あやうく撮影現場に商品が届かないかも、というくらい品薄だったそう。
(いろんなサロンさんの数少ない在庫をかき集めていただき撮影しました)
これは久しぶりの大ヒットかも。
クールなルックスと、個性的な香りも好き。

 

ジョンマスターは、もっと早く試すべきだったんだけど
いろいろ試さなくてはいけないシャンプーが順番待ちだったので遅くなりました。
で、最初の感想は、
「あ、やっぱり、こういうことかー」って感じ。
予想どおりのきしきし感で、
それ自体はオーガニック系のシャンプーの宿命だから、全然気にならないんだけど
いまいち、パンチがなく、リピートするかと言われると、うーん、微妙だなあと思いました。
私的に一番気になったのは、
髪質ごとにシャンプーやトリートメントが分かれているんだけど
それぞれ香りが違うこと。
自分が好きな香りのものが、残念ながら自分の髪質には合わなかったり
シャンプーとトリートメント、それぞれ欲しいものを組み合わせると
両者の香りが違ったりすることが一番ネックかなあ、と。

 

オーガニックのシャンプーで、最近気に入ったのは、
AMATAさんが取り扱っているスムージングシャンプー。
これは、ここ2年くらいの間にいろいろ使った中では、一番好きだった。
髪、というより、頭皮の調子がよくなる感じ。
これはリピートしたいです。
(が、まだ試さなくてはいけないシャンプーがあるのでしばらくはリピートできないけど)

ライターとしてというよりは、
かなり個人的な感想ですが、
美容のヒット商品に出逢えるとすごく嬉しい。

今年もいい商品、いっぱい出るといいなあ。

 


カテゴリ:etc

2011.01.05 Wed

メッセージのないサロンからの年賀状はDMと同じ?

「印刷だけで、ひとこともメッセージを書いてない美容院からの年賀状って、
DMみたいなもんだよねー。それなら出さなきゃいいのに」

私の知り合いが、
年始にTwitterでこんなことをつぶやいていました。

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念のため書くと、この場合のDMは、TwitterのDMではなく
昔懐かしの「広告を一方的に送りつける」という意味での「ダイレクトメール」です。

メールやTwitterやmixiなんかで手軽に新年の挨拶ができるようになった今、
年賀状というのは、ほんの少しハードルがあがった
ご挨拶の手段だったりするんだけど
だけど、逆に、
ただ、何のメッセージもない、印刷されただけのカードだと、
お客様にとっては、機械的に送られてきた「DM感」が
今まで以上に増すのかも・・・と思った次第。そういえば、私の知り合いのライターさんにも
「メッセージのない年賀状には一切返信をせず、
来年は送ってこないでほしい、という意思表示をしている」と言っていた方がいました。

 

ヘアサロンにとっては、
何百枚も出す年賀状に1行でも手書きのメッセージを書くのって
結構大変だし、面倒と思うのだけれど、
でも、そうやって送られてくるメッセージを見ると
お客様は、ぽっと嬉しくなったり、
あ、また行こうかなって思ったりするんでしょうね。

デジタルな時代だからこそのアナログ感。

 


カテゴリ:Thinking

2011.01.04 Tue

プラスの施術とマイナスの施術 グルーポンに見るお客様の意識

明けましておめでとうございます。
ところで、突然ですが。

 

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年始からなにかと話題になっているグルーポンの件です。
最近、集客に利用されているサロンさんも多いよう。

 

で、このグルーポン、サロンさんからの出品内容(?)を見ていると
百枚単位で売れている勝ち組と、
数枚しか売れなかった負け組(ごめんなさい)と
完全に分かれているように思います。
数枚しか売れなかったところは、広告にかかった費用を考えると、完全に大赤字だと思う。

 

 

どうして、ここまではっきりと差がつくのか。

 

 

ここには、美容の施術における消費者(お客様)の
「プラスの施術」と「マイナスの施術」の考え方があると思う。

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ここで言うプラスの施術とは、「上手な施術」
マイナスの施術=「下手な技術」という意味ではありません。

 

文字通り

 

プラスの施術(加える施術、足し算の施術)
マイナスの施術(削る施術、引き算の施術)

という意味です。

 

 

例えば、髪に栄養を与える、リラクゼーションを与えるなどのトリートメントやヘッドスパはプラス(加える)の施術。

逆に髪を削るカット技術は、マイナスの(削る)施術。

 

マイナスの施術は、後戻りができない施術、とも言えるかもしれません。

 

 

グルーポンを見ていて思うのは、
良く売れているメニューは
トリートメントや、ヘッドスパ、あとはエクステなどです。
お客様にとって、これらのプラスの施術は、(内容が同じであれば)安ければ安いほどいい
という分野なのかな、と思います。
実際、トリートメントやヘッドスパって、上手い下手はあっても
リカバリーがきかない失敗をされるケースって、ほぼないと思う。

 

 

逆に、カットデザインを売りにしたメニューは
結構売れ残っているところが多い。

 

一度切ったら後戻りできないカット技術は、いくら75パーセントオフと言われても
ちょっと怖い(むしろ安売りされほうが怖い)というのが
お客様の本音なのかなと感じます。

 

 

では、カラーとパーマはどうでしょう?
施術内容だけを見ると、カラーもパーマも、「形状や色を与える」という面では
「プラスの施術」と言えるかもしれません。

でも、カラーやパーマは、髪に形や色を与えるだけではなく
髪から「健康」を奪う一面もあるとお客様は考えています。
なので、施術的には、「プラスマイナスの施術」というところでしょうか。

 

 

ただ、ヘアカラーは、パーマに比べて、かなりの割合の人が抵抗を感じなくなっていると思います。
読者アンケートなどを見ても、
ヘアカラーで失敗したという経験は意外に少なく、失敗してもリカバリーできる範囲と捉えている人が多いです。
それに比べ、「パーマ=髪が傷む」「パーマ=過去に失敗した」と感じている人の割合は多く、パーマでの失敗はリカバリーがきかないと思っている人が少なくありません。

 

 

そんなお客様の意識が
このグルーポンの売れ数や売れ残り数にあらわれているのかなあと感じるこのごろ。

 

安ければ安いほどいい施術と
安ければいいってもんじゃない施術と。

 

 

お客様にとっては、結構はっきり線引きがあるんじゃないかと思うのです。

 

 

【関連記事】
 

大人女性が安心して見られるサロンのホームページって?

サロンを変えたときに気づくこと


カテゴリ:Thinking

2010.12.28 Tue

続け、続けること 

21_21 DESIGN SIGHTでやっていた
「REALITY LAB 再生・再創造」展に行って来た。
写真はこちら
クリスマスイブだったので、ミッドタウンはものすごい人だったけど
美術館の中は空いてたよ。

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三宅一生さんの展示やコレクションを観るといつも思うのは
ヘンな日本語だけど、
「続け続けること」の大切さや難しさ
執拗さに対する集中力と突進力みたいなものです。

 

最近、35才を目前にして思うのだけれど
執着心を持ち続ける体力を維持していくのはとても大変なこと。
なので、こうやって、ずっと同じ課題をブラッシュアップしていくという生き方に
とても焦がれるのです。

何はともあれ
1枚の布から、はらはらと服ができていく様は
(いつもそうだけれど)ファッションと芸術の間をいったりきたりしている。

会期ギリギリだったけど
観に行ってよかった。

 

展示の中では
三谷純氏の立体紙折り紙が圧巻でした。
写真はこちら
この技術は、今後いろんな方向に
例えば、プロダクトデザインや建築などに転用可能だと思うし
(既にされているようだけど)
きわめて日本ぽくて、美しい。

 


カテゴリ:Thinking