2012.11.19 Mon

「非モテ、非媚び、非ケバ」時代到来か!?

増田です。

最近の撮影現場やヘアページで「こんなん増えたなー」と思うコトをだだだだっと書き出してみました。そこから見えてくるのって、全体的なナチュラル志向であったり、男子ウケ<女子ウケだったり、盛らない志向だったりするのかなあと思ったりする。

 

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例えば、名付けるのであれば「非モテ、非媚び、非ケバ」到来か? sなんてことを思ったりしてるんですが。

というわけで、最近私が感じる傾向を書き出してみました。

★髪型が好きな有名人でランキングされる人が、ショートorドライ風ヘア(notツヤ髪)に集中してきている

 →ショート 長澤まさみ 剛力彩芽 水原希子 田中美保 蒼井優

 →ドライヘア 梨花 紗栄子 YOU

ショートバングが市民権を得た

★ヘアページではなく、ファッションページの切り抜きを持ってくる人が多くなっている→よりナチュラル、生活シーンが想像できる写真を選ぶ傾向

★若い世代の女性美容師指名が増えている

「外国人風」「ハーフ風」質感を狙うカラーがヒットしている(人気雑誌モデルの多くが寒色系カラーを選んでいる)

★ヘアカタ、ヘアページに掲載される写真に、正面以外の写真(サイドや振り返りの写真)をメインカットに使うケースが増えてきている

★ヘアカタ、ヘアページに掲載される写真が、バストアップ写真だけに限らなくなってきた

★ヘアカタ、ヘアページに掲載されるモデルの衣装が、胸あき(衿無し)のものだけではなく、衿ありのものが増えてきている(以前はヘアスタイルの邪魔をするからという理由で衿アリの服は選ばないのケースが多かった→よりリアルなファッションに)

★ヘアページのモデルに「メガネ女子」が増えてきている(リアルメガネではなく、小物づかいで)

★クール系、すまし系の写真だけではなく、爆笑系、作りこまない素っぽい系の写真がヘアページに増えている

★スタイリング剤をつけないことを好む「素髪」派が増えている(と、美容師さんたちが実感している)

★スタイリング剤は売り上げをかなり落としているが、実際はヘアケア剤に分類されるヘアオイルなどのベース剤のシェアがのびている

★つまり、上に盛る系じゃなく、素材ケア系(メイクでいうと基礎化粧品)にシフトしている

★対象読者年齢より、上めのモデルを起用する雑誌が増えている(モデル不足、というのも要因ですが)→若さ=無条件で素晴らしいという価値観のゆらぎ

★人気サロンの撮影で、有名ヘアモデルではないモデルの起用が以前に比べ増えている(新顔モデルの発掘に力が入っている)

こういう傾向から、今後のヘアの市場はどうなっていくんだろう、という兆しを考えたりしてます。結論のないブログでした。


カテゴリ:Shooting

2012.11.14 Wed

うっちーが、「みんなのうっちー」になるまでのお話

みんな、もうゲトした?

昨日はveticaのうっちー、つまり、内田聡一郎氏の「自分の見つけ方」の発売日だったよ!

増田も当然買ったよ!みんなもうゲトした?

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髪書房の皆さんと。1

 

買ってすぐに読みました。テンポが良くて、すいすい読める内容で、スタイリストさんだけじゃなくて、アシスタントさんや美容学生さんにもオススメです。そして、後にも書くけど、うっちーみたいなスターを輩出したいと思ってらっしゃるオーナーさんにも面白いと思います。特に鳥羽さんと赤松さんのインタビューのとこ!

 

この本は、うっちーが、「ただのうっちー」から「みんなのうっちー」になるまでの物語。

 

「なんとなく気づいたら有名になってました」とか「自然体で生きてます」とか、そんなことは一切書かれていないところが良いなと思いました。

 

そして、鳥羽さんと赤松さんのインタビューがたいへん素敵でした。

 

うっちーのように自分の頭で考えてのし上がろうとするスタッフを生かすも殺すもボス次第だと思うんだけど、うっちーは、鳥羽さんと赤松さんちの子だから(「子だから」、という表現は変ですが、パパとママと息子みたいという話は、いろんなところで出てくるので、あえて。)あんなふうに、広がりを持てたんだろうなあと、感じたりもしました。

 

表紙にサインしてもらったよ。私、サイン第1号だったらしい。わーい。みんなも本を持ってうっちーのサロンに予約入れるといいよ。きっとサインしてくれるよ。

 

セルフブランディング的に(?)、あんまし笑った顔を写真におさめさせてくれないうっちーの貴重な笑顔ショット。

 

私は多分、いつかうっちーの伝記を書くので(まだ本人には許可とってない・笑)、私だったら、うっちーのどこにズームインするかなあとか、考えながら読んだりして、それもちょっと面白かったです。

 

あ、そう! 増田もチラ出演(?)してるのに気づいたよ! (読んでで突然知った顔が出てきて笑った)

 

番外編。そのあとたまたまお邪魔したヘブンスさんにて。

森さんもオススメだよって言っといて、だってーーーー!

 

ではでは。


カテゴリ:Reading

2012.11.12 Mon

常識を疑え。女の子は「ツヤ髪」が好きってホント?

今日は名古屋です。新幹線で寝過ごすのがこわいので、ブログ書いてます。

撮影をしていてちょっと思うコト。

 

どうして誰もが「ツヤ髪」を好きだなんて思うんだろう。

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10代、20代の女の子たちが「髪型が好きな芸能人であげる人」たち(例えば梨花さん、例えばYOUさん、例えば紗栄子ちゃん)みんなドライヘアだよ。ダメージヘアは困るけど、ドライヘアが好きな人はたくさんいる

 

みんなが「カッコいい」って賛同する海外の女優さんのオフショット写真。みんな髪、ばさっとしてるよね。つやつやの人なんてほとんどいない。

 

せっかくパーマをかけたのに「なんかツヤが足りない気がして」と、アイロンで巻き足しする光景をよく見ます。必要かなあ、その嘘っぽいツヤ。

 

常識を疑おう。

 

100人中、100人、ツヤが好きというわけじゃない。ツヤが好きな人もいるし、そうじゃない人もいる。「ツヤがないとダメ」という発想から抜け出してもいいんじゃないかな、と思う。

 

ドライヘアを作る場合のポイントは、傷んで見えない、ドライ風ヘア、ですね。

あ、あと。30代後半、40代なら、ツヤはマストかもしれない。


カテゴリ:Shooting

2012.11.04 Sun

フォトシュートは、撮影したら「終わり」じゃなくて、撮影してからが「スタート」

4ページの企画ですが、もうかれこれ、1ヶ月以上、構成を考えています。取材が終わってからもジタバタと考えています。内容はフォトのこと。冬眠前のリスみたいに、あれこれあれこれインプットしてきましたが、さすがに〆切がせまってきたので、やっとこさ、アウトプットしていこうかと思います。

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書きたいと思っていることはいくつかあるんだけど、そのうちの、核になると感じている部分は

 

フォトシュートは、撮影したら「終わり」じゃなくて、撮影してからが「スタート」

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

【サロンフォトに関しての話、ですが】

つまり、フォトを何のために撮っているかというと、お客様に「うちのサロンはこんな世界観を得意にしているサロンなんですよ」とか、「こんなヘアスタイルにチェンジしてみませんか?」ということを伝えるために撮っているわけで、だから、結局、その写真を見てお客様が「わあ、このサロン、可愛い」とか、「この髪型にしたい」と思ってサロンにきて施術して満足してくれる、というところが最終ゴールなのであって、撮影して終わり、ではないわけですよね。

 

何のためにフォトをするか、ということに目を向けると

 

お客様がその写真をきっかけにサロンにきてくれて、サロンでの施術に満足してくれることがゴール。

 

と、考えると、当たり前だけど、そのサロンさんが打ち出すデザインとかけ離れたスタイルで集客しても意味ないと思う。施術できないスタイルで集客しても意味がない、って思う。

 

みたいなことを、できるだけ、さわやかに、可愛く伝えたいと思ってます(笑)

 

乞うご期待。


カテゴリ:Shooting

2012.11.02 Fri

47都道府県ヘアカタログ、撮影始まりました

今年に入ってすぐから準備を進めてきた全国47都道府県ヘアカタログ。

春夏に一度全国でセミナーをさせていただき、また秋にお会いしましょうと お伝えしていたんですが、なんか、あっという間だった。えーー、もう撮影期間? みたいな。

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記念すべき第1号撮影は、MASHの美女たちとーーー!!

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サカキのアシスタントをしてくれていたキムにお願いして、可愛い女の子を集めてもらいました。キム、ありがとー。そして、キムがもう、すっかり大人なのに、月日を感じました。素敵なサロンさんと出会って活躍しているの、とても嬉しいです。

 

こちらは、今回このヘアカタを仕切ってくださっているモルトベーネの皆さん。大阪チーム。

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朝早くからの撮影、ありがとうございました!

 

今まで、何度もセミナーでお邪魔しているんですが、普段、プロジェクターのスクリーンに隠れていてしらなかった。こんな素敵な絵が飾ってあるの! これ、ロレッタの原画をかいてらっしゃる、作家さんの作品です。

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今回、お世話になっている、カメラマンのなかむー。1000本ノック的な撮影だし、しかも「ポージングつけてない風の自然なポージングをつけてほしい」という、めっちゃ面倒な私のリクエストにこたえてくれていて、本当に感謝しています。

大阪では、19サロンさん中、カットだけで決まるヘアが7スタイル、11スタイルがリアルパーマ(だったと思う)。1サロンさんだけ、「パーマです」って言ってたけど、多分、巻き髪だろうなあというスタイルがあったけど(これは、巻き足ししてると原稿に書かせていただく約束した)、あとは全部ガチスタイル!

美容師さんが自信を持って「自分のデザイン」をアピールできる撮影は素敵です。嘘がないということ、どなたかがFacebookにコメントしてくださったけど「クリアな」ヘアカタを目指していこうと思っています。

 

今回撮影していて気づいたんですが、リアルにカットされてて、リアルにパーマがかかっていたら「ヘアスタイルが決まらなくて直しをする」ってことがほぼゼロだってことがわかりました(笑)。だから、普段、撮影でヘアの直しが入るのって「他のサロンが切ってるスタイルを無理にスタイリングしてるから変」ってケースが、いかに多いかということ?
それから、リアルにちゃんとカットされてて、リアルにパーマがかかっていたら、360度サマになってるんで、モデルさんにどれだけ動いてもらっても、ゆらゆら揺れてもらっても、ジャンプしてもらっても、全然髪が乱れない。ってか、むしろ乱れた髪が可愛く映る。そんなことも学びました。

で、19サロンさん撮影後、なかむと広島に移動。

次の日も、朝から撮影です。

今回の全国47都道府県ヘアカタログは、アイロンは(ポイントづかい以外)使用禁止としつこくアナウンスしております。というわけで、本日の撮影も、リアルパーマ、リアルクセのモデルさんばかり。

なので、こんな感じで、パーマを戻したり、クセを戻したりするスタイリングがあちこちで見られました。ヘアカタの撮影現場の仕込みって、本来、こうであるべきなんじゃないかなーって思ったよ。

こちらも、怒濤の撮影を終えて、モルトベーネ広島の皆さんとぱちり。朝から夜までありがとうございました。この後、美容師さんにオススメいただいた「かばちや」でラーメン食べて、帰京しました。

Facebookにちょこちょこ近況をアップしていたんですが、帰宅したら、たくさんのコメントにびっくり。

今回のヘアカタは、何よりも、参加してくれる美容師さんが楽しくなるヘアカタにしたいと思っています。そのためには、お客様に「あれ、良かったですね」って言われるヘアカタであることが一番いいと思いました。その道筋をたどったら「リアルヘア」しかないように思いました。それから、「普段は東京のサロンばかり載っているけど、全国にステキなサロンがいっぱいあるね」って言われるようなヘアカタにしたいと思いました。東京にできなくて、地域と密着しているサロンさんだからこそできることは何かと考えました。その道筋をたどったら、やっぱりフィニッシュワークに頼らない「リアルヘア」が、東京ヘアカタとの差を一番出せると思いました。

私も、覚悟を持って、このヘアカタを全うしたいと思っています。皆さん、ご負担おかけしますが、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 


カテゴリ:Shooting

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