2012.09.13 Thu

美容師名鑑ついに発売(なのか?)

満を持して、美容師名鑑の秋号、ついに明日発売です。(だと思う。多分)

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私もまだ、本物は見てないんだけど、表紙、おっしゃれーーー。石さん、渾身の表紙です。皆さんちぇきらってね。

増田も巻頭のショート企画、担当させていただきました。大人のショートっていいなあと思いつつ。今回はレイアウトにもちょっとこだわってみたので、是非見てくださいませ。

amazonはもう売っているっぽいですよー。


カテゴリ:Shooting

2012.09.11 Tue

そのモデルさんの困った髪質、フォトで活かしますか、隠しますか

今日はウエラさんのセミナーで、BivoのJUNさんとコラボさせていただきました。そのとき話題になったのが、フォトシュートのときにモデルさんの悩みどころの顔型やクセを隠すか、活かすかという話です。

きっかけは、JUNさんが「このモデルさんの生え際のクセを絶対に消したくない」とおっしゃったことでした。

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モデルさんの悩みどころを「隠すか」「活かすか」という選択はフォトの仕上りに大きな差を生みます。

 

 

 

 

 

 

例えばほっぺぽっちゃりのモデルちゃん。

 

5年前までは、毛束で「隠す・カバーする」というのが、フォトのセオリーだったように思います。フォワードでフォワードで巻いて、顔を半分隠したようなヘア。確かに顔面積は小さく見えるかもしれない。でも、その髪って、なんか卑屈じゃないですか。「私、このほっぺに悩んでるんです…….」「太って見えるから嫌いなんです、この顔型」って感じ。なんか、悲しい写真に見える。

 

私は、写真の「ハッピー感」ということをよく言いますが、そういう写真って、なんかハッピー感がないです。

 

「増田さんて、顔周りのフォワードの毛が嫌いですよね」と言われたことがありますが、フォワードが嫌いなんじゃなくて「自分に自信がなくて隠してますゴメンナサイ」という雰囲気の写真が嫌いなだけです。この子もっと可愛いはずなのに、隠す必要なんてないのに、って思うんですよねー。

 

それよりは、いや、そのぽっちゃりもチャームポイントだよね。丸いのが可愛いんじゃん! 出しちゃえ、出しちゃえ、ほら、丸いのだって可愛いじゃん。という。と、いうのが、いまっぽいと思う。そして、今まで自分が欠点だと思っていたところがチャームポイントになれば、もっと、自分を好きになれると思う。エラ張りだって、横顔がすごく綺麗に見えるじゃん。クセ毛だって、活かせば外人風に見えるじゃん。とか。ね。

 

これって、時代性だと思います。以前は隠すのがいいと思ってました。私も。でも、最近、自分をしっかり見つめている女性が増え、自分らしさを大事にする人が増えたので、今は、活かす写真のほうがステキに見える。

 

隠せば隠すほど、誰もが同じ髪型になって、没個性になっていく。自分らしさを大事にする女性が増えて、その没個性(隠してカバーする)を好まない女性が増えたんじゃないかというようなことを、帰りの車の中でJUNさんと話しながらかえってきました。

 

JUNさんのおっしゃる「素材美」という言葉。自分の悩みどころも含めて、消し去ってしまうのではなく、上手に似合わせてあげるということ。とてもステキな考え方だなあと思いました。

 

ところで、JUNさんの撮影用のヘアの仕込みを初めて拝見したのですが、ものすごく勉強になりました。JUNさんは「フィット感」ということを、ものすごく良くおっしゃっていて、それは私も本当に共感するところなのですがそのフィット感を作るためのテクニックが、すごおおく徹底され、凝縮されていた。だから、JUNさんのヘアって、あんなに動いているのにコンパクトで頭が大きく見えないんだーということがよくわかりました。

 

その作り方の極意を知りたい人は、、、、JUNさんに聴いてちょ(笑)

 

この15年間、ずっと撮影で指名され続けている美容師さんて、本当に本当に超、ひと握りです。JUNさんが、なぜ、そのひと握りのトップ美容師さんとして毎年エントリーしているのか、その秘密のいったんが、今日わかった気がしました。

 

私ももう10年近く、いつも当たり前のようにJUNさんに撮影をお願いしているのですが、その裏で、こんなにたくさんのことを考えて撮影されているのだなあ、

そして、昨年イケてたフォトが、必ずしも今年もイケてるわけじゃないということをJUNさんはすごくよく知ってらっしゃる。常に時代の空気をしっかりとらえた撮影を15年積み重ねられて、今のJUNさんがあるのだなあ、と、私も、そのJUNさんの常に勉強される姿勢にとても心打たれた次第です。私もプロとして、長く指名されるライターになりたい。

 

JUNさん、ウエラの淡路さん、髪書房の永淵さん、ありがとうございました!受講してくださった皆さん、次回の撮影ミーティングもよろしくお願いします!

 

最後にJUNさんの今日の名言を

 

アイロンを使用したスタイルについておっしゃったひとこと。「このデザインでパーマをかけてほしいと言われたときに、このデザインなら、一番自分がうまくパーマをかけれると思えなければ、それは誌面に出しちゃいけない」

 

サロンワークでやらないことは撮影でもやらない。撮影で刺激的なデザインを出したいと思うのであれば、サロンワークで刺激的なデザインを提案できていなければ。

 

どきゅん、です。


カテゴリ:Shooting

2012.09.07 Fri

そのホームページって「本当に」わかりやすい?

本日発売のPREPPYさんで、「ヘアライター増田ゆみのホームページ改造計画」という連載が始まりました。

以前PREPPYさんの取材を受けたときに、「いいホームページ、ダメなホームページについて教えてほしい」と聞かれたので「ホームページを作るのってサロンの内装を作るのと同じようなことだから、全サロンに共通のポイントなんて言えないというか、無いと思う」とお答えしたら、「じゃ、個別に改造計画する企画にしましょう」と、言ってくださり、なんだかあれよあれよという間に連載がきまってしまいました。ありがとうございます。

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ちなみにそのときのやりとりの詳細はこちら ホームページを作るのってサロンの内装を作るのに似てる

 

で、今回、改造計画するのは角さんとちはるさんのサロン、「dea」さんのホームページ。

(画像をクリックするとdeaさんのホームページにとびますよん)

さすが、女性目線のホームページで、写真も綺麗だし、おしゃれだしすっきり見やすくわかりやすいんです。こんないいホームページに、いったい何を口挟もうって言うんでしょうか、私。

 

 

今回のキーワードは、「そのホームページって、本当にわかりやすい?」です。

 

「SEOって、何?」ってことを、ウェブが超苦手の角さんとちはるさんのために、SEOという言葉を全く使わずに解説することに挑戦しました。

ご興味のある方、詳しくは、PREPPYさん10月号でチェックしてくださいませー。実際にdeaさんのホームページを見ながら読んでいただけると面白いと思います!

塚本さん、男前っ!

 

ちなみに、今月号から連載が始まるのですが、ちょっとワケありまして、11月号は、いきなりお休みです(笑) 12月号からまた2回目が続きますので、お楽しみにー。

あ、あと、ホームページ診断されたいサロンさんも募集していらっしゃるようです。増田がサロンさんにお邪魔しますので、良かったら応募してくださいませ。


カテゴリ:Shooting

2012.09.05 Wed

40代、50代向けの美容サイトつくりたーい

美容業界の七不思議のひとつに、ヘアサロンのメインのお客様層は40代、50代なのにも関わらず、集客用の写真は10代、20代オンリー、というのがあります。

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ある検索サイト(というか、ビューティナビさん)の先月の導入ワードの第1位は「40代 2012 夏 ヘアカタログ」だとか。40代の女性たちの多くが、自分たちのための髪型がないと感じているんだろうな。現在のフォトシュートは、需要の少ない10代、20代に偏っていて、需要の多い40代向けのものが圧倒的に少ない。

フォトシュートは集客のためだけにするわけじゃないし、10代、20代の写真が多くなるのはいろんな要因はあるんだと思うのだけれど、いま、40代向けのメニューやビジュアルイメージを素敵に撮れたら、間違いなく集客できるだろうなと思います(というか、それを上手にやっていらっしゃるサロンさんは衝撃的な集客をされている)。というか、集客うんぬんよりとにかく、「待ってました!」と、喜ばれると思う。
ここからは妄想だけど、40代、50代向けの美容検索サイトを作りたいなー。今ある美容サイトの、プレミアムバージョンみたいな形で、大人女性がヘアスタイルを選べるサイト、作る予定のところないかなあ。。。ホットペッパーさんとかビューティナビさんとか、やらないかしら。

現在、日本の平均年齢が45.2歳。2030年には、平均年齢は53歳まであがるといいます。平均年齢が53歳! これからの美容は、限りなく健康美と密接に結びついていくだろうし、そのための準備を、始めているサロンはもう始めている。

そう言えば、先日取材させていただいたPEEK A BOOの高澤さんが「いま、一番オシャレで一番ステキなデザインができるのは10代や20代ではなく、40代の女性。それに気づけないのであれば、美容師として感度が低いんじゃないだろうか」という内容のことをおっしゃっていました。40代、50代に向けてのステキなデザインが、もっともっと世の中に発信されるといいな、と思います。

 

 

準備を始めているサロンは始めている、と書いたけれど、私たち編集者も、ギアを入れ替えて取り組んでいかなくてはいけないんだろうな。

 

という独り言でした。


カテゴリ:Shooting

2012.08.31 Fri

男性が作る髪と女性が作る髪、一番の違いは?

男性が作る髪と女性が作る髪、どこに一番の差がありましたか? 

 

ガールズヘアカタを仕上げてから、たっくさんの人にこの質問をされました。なので、ここにも私の感想を。

 

写真に現れる部分、現れない部分、いろいろたくさんあったのですが、でも、一番目に見えてわかりやすい差は「頭のサイズ」でした。

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女性の作る髪はコンパクト。物理的にサイズが小さい。頭皮から離れていない。フィットしている。これは、1冊を通して、強く感じたことです。BEAUTRIUMプレスの石井さんの言葉を借りると「女性の作る髪は盛ってない」ということでしょうか。

今回のヘアカタように引きの写真を撮るときに、「頭のサイズが小さい」ことは、バランスのいい写真に仕上がる絶対条件になります。バストアップの写真では気にならない頭のサイズが、全身写真ではめっちゃ気になります。

というか、日常生活は全身で過ごしているので、世の中の女性はもっと「小頭」なヘアを求めているというのは常日頃思っていたことですが、今回のヘアカタで、ああ、女性美容師さんたちはそのこと、普段から気にして作ってらっしゃるんだなあということが顕著に感じられました。

 

ガールズヘアカタに載っているヘアは、今までのヘアカタに比べて圧倒的に、モデルさんの頭のサイズが小さく作られています(ヘアを大げさに表現していません)。お手元にヘアカタがある方は、ぜひ比べてみてくださいませー。面白いと思います。

 

 

ところで、

「髪型にはサイズがある」というのは、ミス・エッセンスのMAYUMIさんの名言です。これは、私が上記で言った「コンパクト」という意味ではなく

例えば、ジャストフィットしている服が、身体のラインをキレイに見せてくれるように、骨格にジャストフィットしている髪がある、ということをおっしゃっていました。

若いときはオーバーサイズの服をだぼっと着たり、ぴたぴたの服を着ても様になるけれど、年齢を重ねると、正しいサイズのヘアが、その人をぐんと美しく見せる。そのためには、カットのスタートラインが大事だというお話でした。

 

このMAYUMIさんのお話も、女性の美容師さんだからこその視点なのではないかなあと感じる部分です。

 

MAYUMIさんのお話は、コスモの貝塚さんから常々伺っていたのですが、先日、コスモさんのビジネスフォーラムで初めてお会いし、その後名古屋のお店に弾丸でお邪魔し、そして先日髪書房の森井さんと大人女子会をさせていただき、来週はインタビューを受け、、、と、一気にご縁をたくさんいただき、嬉しく思っています。

 

52歳でこの美貌。そして、スーパーワーキングマザー。再来率がほぼ100パーセントで、年間8000万円を超える売り上げ。MAYUMIさんを取り巻くいろんな武勇伝は数限りないのですが、でも、何よりの魅力は、あったかくて、優しい人、ってことです。

これからどんどん、MAYUMIさんのように、女性美容師さんが活躍してくれると嬉しいなあ。

 

 

ところで、「ガールズ★ヘアBOOK」ですが嬉しい事に好評すぎて、Amazonに、入荷しても入荷してもすぐに予約が入ってしまう状態だそうです。お急ぎの方は

楽天ブックス や セブンネット だと早く届くそうですので、もしよろしければご利用くださいませ!


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