2012.11.04 Sun

フォトシュートは、撮影したら「終わり」じゃなくて、撮影してからが「スタート」

4ページの企画ですが、もうかれこれ、1ヶ月以上、構成を考えています。取材が終わってからもジタバタと考えています。内容はフォトのこと。冬眠前のリスみたいに、あれこれあれこれインプットしてきましたが、さすがに〆切がせまってきたので、やっとこさ、アウトプットしていこうかと思います。

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書きたいと思っていることはいくつかあるんだけど、そのうちの、核になると感じている部分は

 

フォトシュートは、撮影したら「終わり」じゃなくて、撮影してからが「スタート」

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

【サロンフォトに関しての話、ですが】

つまり、フォトを何のために撮っているかというと、お客様に「うちのサロンはこんな世界観を得意にしているサロンなんですよ」とか、「こんなヘアスタイルにチェンジしてみませんか?」ということを伝えるために撮っているわけで、だから、結局、その写真を見てお客様が「わあ、このサロン、可愛い」とか、「この髪型にしたい」と思ってサロンにきて施術して満足してくれる、というところが最終ゴールなのであって、撮影して終わり、ではないわけですよね。

 

何のためにフォトをするか、ということに目を向けると

 

お客様がその写真をきっかけにサロンにきてくれて、サロンでの施術に満足してくれることがゴール。

 

と、考えると、当たり前だけど、そのサロンさんが打ち出すデザインとかけ離れたスタイルで集客しても意味ないと思う。施術できないスタイルで集客しても意味がない、って思う。

 

みたいなことを、できるだけ、さわやかに、可愛く伝えたいと思ってます(笑)

 

乞うご期待。


カテゴリ:Shooting

2012.11.02 Fri

47都道府県ヘアカタログ、撮影始まりました

今年に入ってすぐから準備を進めてきた全国47都道府県ヘアカタログ。

春夏に一度全国でセミナーをさせていただき、また秋にお会いしましょうと お伝えしていたんですが、なんか、あっという間だった。えーー、もう撮影期間? みたいな。

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記念すべき第1号撮影は、MASHの美女たちとーーー!!

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サカキのアシスタントをしてくれていたキムにお願いして、可愛い女の子を集めてもらいました。キム、ありがとー。そして、キムがもう、すっかり大人なのに、月日を感じました。素敵なサロンさんと出会って活躍しているの、とても嬉しいです。

 

こちらは、今回このヘアカタを仕切ってくださっているモルトベーネの皆さん。大阪チーム。

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朝早くからの撮影、ありがとうございました!

 

今まで、何度もセミナーでお邪魔しているんですが、普段、プロジェクターのスクリーンに隠れていてしらなかった。こんな素敵な絵が飾ってあるの! これ、ロレッタの原画をかいてらっしゃる、作家さんの作品です。

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今回、お世話になっている、カメラマンのなかむー。1000本ノック的な撮影だし、しかも「ポージングつけてない風の自然なポージングをつけてほしい」という、めっちゃ面倒な私のリクエストにこたえてくれていて、本当に感謝しています。

大阪では、19サロンさん中、カットだけで決まるヘアが7スタイル、11スタイルがリアルパーマ(だったと思う)。1サロンさんだけ、「パーマです」って言ってたけど、多分、巻き髪だろうなあというスタイルがあったけど(これは、巻き足ししてると原稿に書かせていただく約束した)、あとは全部ガチスタイル!

美容師さんが自信を持って「自分のデザイン」をアピールできる撮影は素敵です。嘘がないということ、どなたかがFacebookにコメントしてくださったけど「クリアな」ヘアカタを目指していこうと思っています。

 

今回撮影していて気づいたんですが、リアルにカットされてて、リアルにパーマがかかっていたら「ヘアスタイルが決まらなくて直しをする」ってことがほぼゼロだってことがわかりました(笑)。だから、普段、撮影でヘアの直しが入るのって「他のサロンが切ってるスタイルを無理にスタイリングしてるから変」ってケースが、いかに多いかということ?
それから、リアルにちゃんとカットされてて、リアルにパーマがかかっていたら、360度サマになってるんで、モデルさんにどれだけ動いてもらっても、ゆらゆら揺れてもらっても、ジャンプしてもらっても、全然髪が乱れない。ってか、むしろ乱れた髪が可愛く映る。そんなことも学びました。

で、19サロンさん撮影後、なかむと広島に移動。

次の日も、朝から撮影です。

今回の全国47都道府県ヘアカタログは、アイロンは(ポイントづかい以外)使用禁止としつこくアナウンスしております。というわけで、本日の撮影も、リアルパーマ、リアルクセのモデルさんばかり。

なので、こんな感じで、パーマを戻したり、クセを戻したりするスタイリングがあちこちで見られました。ヘアカタの撮影現場の仕込みって、本来、こうであるべきなんじゃないかなーって思ったよ。

こちらも、怒濤の撮影を終えて、モルトベーネ広島の皆さんとぱちり。朝から夜までありがとうございました。この後、美容師さんにオススメいただいた「かばちや」でラーメン食べて、帰京しました。

Facebookにちょこちょこ近況をアップしていたんですが、帰宅したら、たくさんのコメントにびっくり。

今回のヘアカタは、何よりも、参加してくれる美容師さんが楽しくなるヘアカタにしたいと思っています。そのためには、お客様に「あれ、良かったですね」って言われるヘアカタであることが一番いいと思いました。その道筋をたどったら「リアルヘア」しかないように思いました。それから、「普段は東京のサロンばかり載っているけど、全国にステキなサロンがいっぱいあるね」って言われるようなヘアカタにしたいと思いました。東京にできなくて、地域と密着しているサロンさんだからこそできることは何かと考えました。その道筋をたどったら、やっぱりフィニッシュワークに頼らない「リアルヘア」が、東京ヘアカタとの差を一番出せると思いました。

私も、覚悟を持って、このヘアカタを全うしたいと思っています。皆さん、ご負担おかけしますが、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 


カテゴリ:Shooting

2012.10.19 Fri

撮影しやすいモデルさんの顔立ち、について

Shinbiyo10月号に、Double石原君の「モデルさん選びのコツ」というページがあって、それ、わかりやすくて、読み込んじゃいました。

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(まず、作りたい作品の世界観<女性像>にあった雰囲気のモデルさん、そして施術ができるモデルさん、というのは大前提、で、そのうえで)

どんな女性像を表現したい場合でも、こんな顔立ちなら撮影しやすいとあった石原君的ポイントが以下の5つだったんですよね。

 

 

 

 

・鼻筋が通っている ・鼻頭が小さい ・口角があがりぎみ(ほうれい線が出にくい) ・目が離れてる ・眉が太め

 

もう、まさに! という感じです。私のモデルさん選びの基準も石原君のポイントとほとんど同じです。特に1番目にあげられている「鼻筋が通っている」は、私も真っ先に気にする部分です。

 

前半3つは、時代が変わっても変わらないポイントだと思いますし、後半2つは、よりイマドキに見えるポイント。この2つは、時代が変わったら、ひょっとしたら変わるかもっていうポイントかもですね。石原君も「眉が太め」の部分は、今、太眉ブームなので、と追記してありました。

 

Shinbiyoさんのページに、もっと詳しく、実際のモデルさんの顔をもとに解説されていますので、皆さんも是非チェックしてみてくださいませーー!

 


カテゴリ:Shooting

2012.10.15 Mon

鳥肌立つほど良かった GAのYES IS MORE展

先週の日曜日、GAギャラリーのYES IS MOREに行ってきたんだけど、この展示が、もうほんと「やられたっ!」ってくらいすごかった。久しぶりにざーっと鳥肌たちました。

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クリックすると詳細に飛びます

 

 

 

 

 

 

 
私は建築のことは詳しくないけれど、この展示の方法や視点が、すごく斬新で、ものすっごく思考をかきまわされました。

難しいことを簡単に、楽しく、面白く表現できるというのが、一番カッコいいし、イケてる。

Bjarke Ingels氏、1974年生まれってことは、2歳年上か。既に世界中でインパクトのある建築を発表している方。

 

編集者さんは必見です。自分の本を出したい美容師さんにもすごくいいと思う。と、言いつつ、どこかでこれをアイデアソースにページを作りたいので、あまりみんなに見てほしくないという気もする(笑)

 

11月4日までだそうです。

 

私ももう一度行きます。


カテゴリ:Shooting

2012.10.14 Sun

SMAJについての公な感想 あるいは「いいモデルさんは美容師さんを次のステージに連れて行ってくれる」

SMAJとはサロンモデルアワードジャパン の略。全国からのエントリーで選ばれた、上位30人が品川のステラボールで決戦するイベントです。

昨日は超個人的な感想だったので、今日はちょいと公の(?)感想を。

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SMAJ控え室。そうそうたる経営者の皆様。

 

SMAJ始まりました。予選の順位でブロックが決まるんですよね。普段着っぽい素のモデルさんもいれば、ドレスアップしたモデルさんも。写真で見るのと、本人の印象がすごく違う人も多くて楽しい。

 

会場の爆笑をさらった下田美咲ちゃん。期待を裏切らないw

残念ながら決勝には進めなかったので、お蔵入りした決勝用の衣装とヘアメイク、後日ブログでアップしてくれるそうです。みんな、期待して待とう。

 

決勝審査はフォトセッション。ここでは、kakimoto armsの五島ちゃんが超光ってました。審査員の皆さんも絶賛。会場からも「おおおおおーーー」というどよめきがあって、サロンモデルって、こういう人たちなんだーというのが、会場の皆さんにも伝わったんだろうなあと思いました。

 

これは、ちょっと真面目な話。

 

隣に座っていたSARAの七種さんとも話をしたんだけど、やはり、プロのカメラマンさんに撮られ慣れているモデルさんは、いろんな表情の引き出しを持っている。目が無くなるくらいの爆笑や、クールな表情や、好感度の高い仕草とか。美容師さんが撮影をするときは、わりといつも同じ角度同じ表情、いわゆる「キメ写真」をリクエストしがちなので、フォトに取り組まれる方は、いろんな角度、いろんな表情を引き出してあげること、日頃から意識されてもいいかもしれないです。キメ顔オンリーだと、モデルさんの表現力にブレーキをかけちゃう。もっとチャレンジしてきましょう!

 

 

トレンド賞はせとはるちゃん、と、穂高くん。クリエイト賞は松川ちゃんと、カナン押久保君。テクニカル賞はせとはると穂高くん、W受賞。モストニーズ賞は冨田ちゃんとカナンの谷口ちゃん。カナン、すごいね!W受賞! 特別審査員賞は、フレアさん! 須川さんと、山口さん。グランプリはせとはる! 穂高くん、おめでとう。 せとはるのコメントと、穂高君のコメント、良かったなあ(詳しくはこちら)

 

今回思ったのは、足し算と引き算のさじ加減。モデルさんを輝かせるというコンセプトなので、盛りすぎても難しいし、でも地味すぎても目立たない。そのバランス加減が上手だったチームが、上位にきたように思います。

 

あと、もうひとつ思ったのは、1次審査とグランプリに関しては、私たち審査員はノータッチなのだけど、決勝に残った顔ぶれと審査員評価(5つの各賞)が全く重なったのが印象的でした。プロの目から見た評価と一般女性たちの評価にブレがなかった、というのは、とても興味深いことでした。

 

それから、二次会で私の顔を見るなり泣いたカナンの押久保君(笑)。アシスタント時代から知っている彼は、デビュー3ヶ月で受賞の快挙。アシスタントさんで今回この決戦に残った美容師さんもいた。来年は、もっともっと若い人たちにもチャレンジしてほしいなあ。

 

そして、これもちょっと真面目な話なんだけど、いい彼女は、彼氏を素敵な男性に導いてくれるのと同じで、いいサロンモデルさんは、美容師さんを一段上のステージに導いてくれる。(これは、たまたま、昨日ガールズコレクションの取材を受けていたairのキムも同じことを言っていた)

 

上記の押久保君や、MINXの藤巻君などを見ていて思ったんだけど、例えば、松川ちゃんや下田ちゃんなど、アイデアや引き出しがいっぱいあるモデルさんと仕事をすると、美容師さんて、めちゃめちゃ鍛えられる。一流のサロンモデルさんは、美容師さんを引き上げてくれるし、クリエイティブ魂をどんどん刺激してくれる。今回押久保君と藤巻君の2人は、多分、モデルさんに、いろんな新しい引き出しを開いてもらったんじゃないかなあと思う。それは、予選のフォトを見ていてもしみじみ感じました。

 

そして、そうやって培われたクリエイティブの種が、今度モデルさんをより美しくすることへと還元されていく。そのスパイラルが始まると、モデルさんとのセッションって、とても楽しくなってくるはず。2人の今後に期待してまーす。

 

そんなこんなでSMAJ、いろんな気づきがあるステージでした。

来年も盛り上がりたいですね。みんなもっと参加しよう!


カテゴリ:Shooting

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