2014.12.08 Mon

ヘアサロンのためのインターネット活用フォーラム

今日はいろんなイベントがあったのですが、ひとまず、こちらのストレートニュースから。

readmore

フレアの松谷さんと、スーパープレスの中嶋さんが中心になって、ヘアサロンのためのインターネット活用フォーラムを開催されました。

2185

飛び入り参加してほしかったのにぃと言われた一部には間に合わず、私は三部から拝見しました。

10371391_583722311755316_6739974532616274618_n

松谷さん、中嶋さんをファシリテーターに、

リザービアの安東さん、フレアのブログ指南をされている碓井さん、ポスレジのエクシードの田中さんに、シークレットの田代くんが、今、サロンがやるべきことをぶっちゃけトークするという内容。

 

普段、サロンから「集客サイトとどう付き合えばいいか」「サロンのブログはどうすればいい?」などとよく相談される、私としても、情報が整理できて、とてもいい機会になりました。

結果的に、普段私がサロンさんに、こう思いますとお伝えしていること、この道の先端の方々がおっしゃっていることとズレてなくて、ほっとしました。

2186

 

いくつか要点を。

 

 

・ウェブアクセスの7〜8割は「検索」からの流入→当たり前っぽいけれど、集客の「入り口」が集客サイトだと思い違いしている人は多い

 

・ブログはできればオウンドメディアで。

 

・オウンドメディアブログでの情報発信回数とネット予約数には明らかに相関性がある。

 

・フェイスブックはお客様に「タグづけされる」ほうが何倍も価値がある

 

・フローコンテンツ(FacebookやTwitter)にコンテンツをアップしすぎないように。

 

・フェイスブックでブログをリンクするときは、数行でも解説があるとアクセス数が変わる

 

・集客サイトよりも自社サイト予約のほうを最安値にする

 

・紹介新規の定着率(5回目以降来店)は5割、自社サイト経由新規は3割、集客サイト経由新規は1割程度

 

・予約連動型ではなく、「情報連動型」のポスレジを使うべし

 

・顧客情報(アドレスなど)は、自分たちで持ち、できるだけ流出しない

 

・ブログタイトルは検索を意識して

 

・名刺に、自分のブログがヒットする検索ワードを入れる(例)佐藤友美・ライターで検索してね、など

 

 

安東さんも、碓井さんも、田中さんも、「ネットのプロ」なだけじゃなくて、「美容業界のプロ」でもあるので、すごくお話がわかりやすかったです。聞けてよかった!!

 

こういう情報を惜しみなくいろんなサロンさんで共有しようという松谷さん、本当にいつもおもうけれどすごいです。

 

お誘い、ありがとうございましたー!

 

【関連記事】

2014年 美容業界大予測

最近、サロン選びって、タクシーとめるみたくなってない?

フォトで集客する時代からフォトでコミュニケーションする時代に


カテゴリ:Shooting

2014.12.07 Sun

2015年春のヘアトレンドは……?

先日、巨匠大集合の撮影がありましたー!

 

readmore

ホットペッパービューティの春ヘアカタログの巻頭撮影です。

 

名称未設定 002

AFLOAT 宮村さん

air 朝日さん

apish 堀江さん

SHIMA 三苫さん

k-two 塚本さん

MINX 岡村さん

ACQUA 太一朗さん

ZACC 大野さん

peek a boo 福井さん

Un ami 森内さん

Bloc 山本さん

HAIR DIMENTION 浅沼さん

DADA 古城さん

豪華メンバーにおける、春のイチオシスタイルの撮影です。

 

詳しくは、2月に発売になるヘアカタを是非見ていただきたいのですが、いくつか、先取り!

 

1)質感はウェットからチェンジ

2014年は、ウェット質感がすごく多く、どの撮影でもウェットなスタイルが見られたのですが、2015S/Sは、ドライめの質感に振り切ったスタイルが多かったです。

 

2)顔周りはレイヤー

ウルフがはやるという予想がありましたが、えり足ぺらぺらウルフには抵抗があるので、まずは顔周りからレイヤーを入れるところからスタートしそうです。

 

3)脱Aラインボブからの〜

2014年は、Aラインシルエットのボブがものすごく多かったですし、実はフォトコンの応募もすごく多かったのですが、このAラインボブからのレイヤーとか、Aラインボブからの超絶ビッグボリュームなどが面白かったです。

 

 

詳しくは、来年のヘアカタのリリースをお楽しみにー!!

 

【関連記事】

巨匠が巨匠である理由

巨匠の不器用自慢

 

 

【こちらも好評発売中】

 


カテゴリ:Shooting

2014.12.05 Fri

フォトコン途中経過! 約1万2000スタイルから選ばれた50スタイルはこちら

日本最大級のヘアスタイルフォトコンテスト。先日、約1万2000スタイルから50スタイルを選考する審査員をつとめさせていただきました。

readmore

このコンテストの審査員は初回からつとめさせていただいていまして、今回4年目ですが、年々目に見えてレベルアップしています。今年の上位50スタイルは、すごく素敵だったし、みんな悩みに悩んで、選考にもすごく時間がかかりました。

DX 0115

 

審査員は女性モード社長の寺口さん、カメラマンの永谷さん、スタイリストの阿部さん、リクルートの柏村さんと、私でした。

 

DX 0206

 

 

選ばれた50スタイルはこちら!! 

 

 

カッコいいデザインが出そろっています。

 

 

ここから、グランプリを決めるのは、お客さまの手に委ねられます。

 

12月17日まで投票だそうです。私も結果が楽しみです。

 

【関連記事】

その道のプロと一番差がつかないフォトシュート

 

モテ髪なめんなよ
 
 

フォトシュートレッスン
増田ゆみ
株式会社髪書房

カテゴリ:Shooting

2014.11.13 Thu

カットは「どう切るか」じゃなくて、「どう残すか」

今日は、もう、すっごく大好きで、ものすごく信頼しているこの方と。

readmore

S 2007043

CocoonのVANさん。

 

デザインの話、雑誌の話、スタッフさんの話、いろいろな話をしました。いろんな大切なことを確認できる、とっても充実した時間でした。

 

VANさんにもご協力いただいた、カットだけヘアカタログの巻頭企画の、巨匠たちのヘアにしびれたという話をしたときに

 

bacfe1a1af7387c4bf57ba25f3ce1de1.png

 

私が

「ライターをやってきて、たくさんの撮影現場に立ち合って、ちょっとだけわかりはじめたのが、本当に素敵なヘアデザインを見たときは、もともとそこにあったものを、ただ、ハサミを使って彫り出したような感覚をうける」と言ったら

 

 

VANさんは

 

「僕も、最近、気づいたことは、カットはどう切るか、どこを切り落とすかではなくて、どこを残すかだなあということ」とおっしゃっていて、すごくすごく深いところでなるほど、だからなのか、感じました。

 

 

 

仕事をしていて、本音で話ができる人がいることは本当に幸せです。VANさん、楽しかった! ありがとうございました。

 

【関連記事】

カリスマのつぎ

僕たちはこの東京砂漠でヒットを重ねるのかホームランを狙うのか

武道館の中心で美容師って最高だと叫ぶ!

 


カテゴリ:Shooting

2014.10.22 Wed

カッコいい誌面を作ることはそんなに難しくない

先日、ある女性誌の編集長さんとお話をする機会があったのですが、

そこで話題になったのは「カッコいい誌面を作ることは、実は、そんなに難しくない」という話でした。

 

readmore

オシャレなもの、モードなもの、雰囲気のあるもの。そういうものは、そういうことが得意なスタッフさんが必ずいて、いいスタッフさえ集めれば、ちゃんと形になる。

 

実際、外国人のモデルを起用して、ハイブランドのお洋服だけを使って、本当に洗練されたコーディネートや、とがったメッセージをチョイスして、感度の高い読者に向けて発信されていた彼女の以前の雑誌は、本当にカッコ良かったし素敵だったしとても高い評価を得ていたけれど、いわく「誌面づくりとしてはそれほど、難しくはなかった」ということでした。

70ce4e20f1f090d38b05804ad5194159 s

オシャレなことに手加減をしないというのは、結構難しくないものなんです。それをできるスタッフさんは、日本にある程度の人数いるんです。

 

 

それよりも、「ある程度マスな人数(読者)に対して、影響力のある媒体でありつつ、かつ、一定のオシャレ感をキープする」ことのほうが、何倍も難しい、と。

彼女が現在手がけている雑誌は、かなりの部数を期待されていて、しかも手が届く範囲のオシャレ感も期待されている。これが、一番難しいライン。スタッフさんに求められる力量も、とても高くなるとのこと。

 

 

この話に、私は、とてもとても共感しました。

 

 

めっちゃオシャレなヘアカタログは、つくろうと思えばたぶん、つくれる。

オシャレな美容師さんたちに、手加減無しでオシャレに提案してもらえばイイと思う。

オシャレなデザイナーさんに、手加減無しでオシャレにデザインしてもらえばできる。

 

 

誌面をスタイリッシュにしていないのは、

「できないからやってない」のではなく、「できるけど、やってない」。

これが多くの編集者の本音です。

 

本当にごく一部のオシャレな読者に届けばいい。そういう立ち位置を期待されている雑誌もある。その場合はOKだけれど、ほとんどの雑誌は、ある程度売れなくてはいけない。つまり、北海道から沖縄まで、多くの人が共感できるものじゃないといけない。という場合は、やはり、振り切れる表現に限界があるし、そこを超えないようにすることが編集の仕事だったりします。

 

もちろん

 

とことんオシャレでモードな雑誌もあります。そこにはコアな需要があります。でも、そこを狙っていい雑誌(写真)と狙ってはいけない雑誌(写真)がある。それは、媒体に課せられたミッション(や部数)による。

 

オシャレに手加減しない雑誌でリーチできる読者数は、私達が出版社から普段期待されている人数の10分の1、どんなに多くても5分の1になってしまうだろうと思う。

 

 

そんなことを話しました。楽しかった。

 

そういえば、「with」と「MORE」のヘアスタイルをつくれる美容師さんが、一番難しいところにトライしているよね。だから、「with」と「MORE」ができる美容師さんは本当にすごいよね、という話につながる面がありますね。

 

 

【関連記事】

どうしてヘアページのヘアよりファッションページのヘアがオシャレだと言われるのか

雑誌にしかできないことなんてもうほとんどない。でも、ちょっとだけある。

 


カテゴリ:Shooting

12345...50...69