2015.03.26 Thu

GARDEN新ブランドのGrowと俊兄(高橋俊友さん)のこと

今日は、ガーデンさんのanotherブランド、Growのオープニングパーティでした。場所はガーデン原宿のほぼ真向かい。b6の後に新しくできたビルです。

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このGrowを仕切るのは、俊兄。(しゅんにー=高橋俊友さん)

 

自他共に「俊兄推し」歴14年の私としては、ついにこの日が、という感じで、感無量です。ほんと、おめでとーーー。

 

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↑夫も俊兄に切ってもらっています

 

ガーデンにはいろんなタレントさんがいて、みんなそれぞれ素敵な個性を持っていて、きらきら活動されている。

 

みんな素敵な人たちばっかだけれど、そんなタレントぞろいのガーデンチームの中でも、なぜ私がとりわけ「俊兄推し」なのかというと

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まずは、14年前にびびっときたから(笑)。

 

でも、そのびびっときた感にはずっと確信があって、だから、俊兄は「やってくれる」と思ってます。

 

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↑ドーナツさんとカメラマンのなかむのお花が素敵だったー

私が俊兄を好きな理由は、大きく3つあります。

 

まず、俊兄は、とても誠実で気遣いが細やかです。普通の人が見過ごすような、人の小さな表情の変化を見逃さないし、それを口に出すことは少ないかもしれないけれど、いろんな場所に目を行き届かせている。神は細部に宿ると思っているので、その細やかさは武器だと思っています。

 

そして、俊兄は、絶対に大口叩かない。俊兄が「できる」といったことは必ず「できる」し、「頑張ります」と言ったことは、100パーセントの努力をしてくれる。自分のことを必要以上に大きく見せたりしないし、偉ぶったりしない。

 

最後に、俊兄は、人としてとてもまっとうに優しい人だと思う。美容業界で、トッププレイヤーとして働いていて、いろんなところに引っ張りだこになると、ちょっと地から足が浮くときって誰でもあると思うんだ。でも、俊兄は、そんなところ、この14年間全然なかった。

 

 

俊兄は、とても優しくて、人の気持ちを一番に考えるから、撮影をご一緒しているとときどき「もっと自分の『我』を出せばいいのに」って思うことがあった。

すごく素敵なデザインを持っているのだから、もっと主張していいのに、って思うときにでも、俊兄はいつもモデルさん(お客様)にそっと寄り添っていて、写真に写るとそれがときどき物足りなく写るときもあるなって思った時期がありました。

 

 

でも、いつからだったか。多分、4年か5年くらい前くらいだと思うんだけれど

 

 

雑誌に掲載される俊兄のヘアデザインが、明らかに変わったなあと感じるときがありました。

 

 

相変わらずモデルさん(お客様)にはピタッとフィットしているんだけれど、モデルさん(お客様)と、一緒に、階段を一段ジャンプしようとしている感じが、わかりました。

 

 

切り口がシャープになり、踏み込みが強くなり、アクセルがきいた、5年前くらいからの俊兄のデザインが、私は、とても大好きです。

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俊兄と俊兄のデザインは、これからもっとずっと、きっと素敵になっていくって私は思っているし、俊兄と俊兄のデザインは、年齢を重ねるほど円熟するタイプだと思っているので

 

 

これからも、末永く、俊兄推しでいきます。

Growの名前のとおり、どんどんのぼっていっちゃってください!

 

今日は、本当におめでとうございました!

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【関連記事】

 GARDEN Tokyoでカット!


カテゴリ:Shooting

2015.02.15 Sun

ベビーシッターさんが某有名美容室でひどい髪型になってきた件

うちの子が2ヶ月のときからお世話になっているシッターさんの髪型が、ひどいことになってました。

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hair

彼女、ちょっと変わった髪質で、癖部分に撥水性があるらしいです。(元curaの浜ちゃん曰く、彼女の髪にストパーをかけることができる薬剤を保有しているヘアサロンは、表参道でも数件しかないと思うとのこと)、結構ヘアサロン選びには苦労しているそう。

 

で、ずっとロングヘアだったシッターさん、この間から、鎖骨上くらいまでカットしていて、あまりにもおしゃれだったので「どこで切ったの?」と聞いたら、「BEAUTRIUM」さんとのこと! さすが、BEAUTRIUMさん!!! おしゃれーと思って絶賛したんだけれど、やっぱり友達にもすごく褒められるとのこと。

 

ヨカッタヨカッタ。いい美容師さんに出会えてよかった。うん、BEAUTRIUM、彼女に雰囲気に合っていていいと思うなーと思ってたら、

 

しばらくたったとき

 

最近、あれ? なんかまた髪型変わりましたよね? って思ったんですよ。明らかにハチがバーンと出てしまっていて、カットバランスがおかしい。最近ずっと帽子かぶってたから気づかなかったけれど、え、バランス変になってない?

 

「あれ? ヘアサロン変えた? と聞いたら、『あ、やっぱりわかりますか。●●●●ってサロンの▲▲▲▲さんに切ってもらったんです。この髪型にしてから、友達にもすごく不評だし、髪も広がるし、すっごく傷んで見えますよね・・・」と、悲しそうに言ってました。●●●●は、某有名サロンです。

 

 

 

で、以下は、私とシッターYさんの会話です。あまりにいろんな顧客心理のヒントにあふれていたので、皆さんにも共有します。

 

 

さとゆみ:「どうして、その●●●●サロンの▲▲▲▲さんに切ってもらおうと思ったの?」
 

Yさん:「某ビューティサイトを見ていて、可愛いなと思ってクリップしたのが、その人の作品ばかりだったんです。フォトのランキングも上位だったし、上手い人なんだと思ったんです。可愛い写真を出す人と、カットがうまい人って、別なんですか?」
 

さとゆみ:「うーん、比例している部分もあるけれど、『カットのレベルよりは、写真撮影のレベルが高い人』というのは存在するね。結局、撮影って、スタイリング勝負なところあるから」
 

Yさん:「じゃあ、ヘアスタイル写真見ても、カットが上手いかどうかはわからないんでしょうか」
 

さとゆみ:「わかるケースもあるけれど、全てがわかるとは言えない」
 

Yさん:「じゃあ、写真では選びようないですよね」
 
さとゆみ:「うーん、確かに・・・。ところで、どうしてあんなに素敵だったBEAUTRIUMに通わないで、違うサロンにしたの?」
 

Yさん:「いつも、『今、行きたい』って思った時に、ネット予約で空いてるところで選んじゃうんで・・・お母様(私のこと)は、毎回同じところ行ってるんですか?」
 

さとゆみ:「うん、5回から10回くらいは通うかなあ。でも、カットとカラーは別のサロンってことが多いね」
 

Yさん:「カラーは、自由が丘のサロンさんに行かれていますよね(Tierraの相楽くんのことを知っている)。息子さんもカットしてもらってますもんね」
 

さとゆみ:「うん、カラーは、子ども産まれる前から、結構Tierraのことが多いね。あそこ、上手いだけじゃなくて雰囲気もすごくいいし、子どもともいけるし、シャンプーとヘッドスパもすごく上手いし」
 

Yさん:「どうしてカットはしないんですか? そのサロンは、カットは上手くないんですか?」
 

さとゆみ:「いや、そういうわけじゃなくて、Tierraはカラーもカットも上手いと思うんだけど、私はあまり甘い感じとか、モテ系って感じじゃないから、カットは違うところにいってる」
 

Yさん:「でもそのモテ系とか、カジュアル系とかって、お母様が雑誌の仕事をされるからわかるのであって、一般人にはわからないですよね? あ、私、いま、もうひとつ気になっているサロンがありまして、AFなんとか、JAPANってところなんですが・・・」
 

さとゆみ:「 AFLOAT JAPANかな。銀座だよね」
 

Yさん:「そうです。その名前でした! そこにも、すごく可愛いスタイルをいつも作っている男性がいまして、名前はわからないのですが」
 

さとゆみ:「でも、AFLOATさんと、BEAUTIRUMさんと、失敗したっていってる●●●●さんって、もう、全くテイスト違うよ」
 

Yさん:「え、そうなんですか? それはわからなかったです」
 

さとゆみ:「そっかー、わからないか・・・。うーん、なるほど」
 

Yさん:「私、ヘッドスパを毎回したいので、本当はヘッドスパが上手いところがいいんです。でも、ヘッドスパが上手いところと、カットが上手いところって、必ずしも一緒じゃないですよね」
 

さとゆみ:「うーん、確かにそうだねー。ただ、ヘッドスパは個人の相性の差もあるから、一概に『このサロンなら間違いない』って言いにくいけれどねー」
 

Yさん:「サロンによっては、アシスタントさんにヘッドスパさせたりするじゃないですか。それだとイマイチなんですよね」
 

さとゆみ:「え? むしろ、ヘッドスパってアシスタントさんがやっているケースがほとんどじゃない? スタイリストさんがやるってあんまり聞かないけれど」
 

Yさん:「え? そうなんですか? 知らなかったです。私が気にいって通っていたサロンは、スタリイストさんがやってくれていて、ヘッドスパもカットも気に入っていたんですが、郊外で独立しちゃって、遠すぎて、着いていけなかったんです。そういうことが2回くらいあって、それからなかなか定まらないんですよね」
 

さとゆみ:「まあ、ヘッドスパはいろんなところで試してもいいと思うけれど、カットは、あまりサロンころころ変えないほうがいいと思うよ。多少気に入ったところがあったら、最低3回は通ったほうがいいと思う。毎回違う人に切られてたら、新しい人が自分の納得のいくカットラインにするまでに時間もかかるし。ヘッドスパはあまり気持ち良くなくても辛くはないけれど、カットがひどかったら、毎日憂鬱になるでしょ?」
 

Yさん:「そうなんです」
 

さとゆみ:「ネイルサロンと違って、新しいサロンにいったら、ネイルオフしてゼロからスタートってわけにいかないからさ。髪型の場合。絶対前の美容師さんのカットの主張が残ってるからね。毎回違うところいってたら、毎回それを整えるところから始まるからさ」
 

Yさん:「そういうふうに考えたことなかったです」
 

さとゆみ:「今度から、行く前に相談してよ。せめて、あなたのタイプに合いそうかどうかは言えると思うよ。というか、BEAUTRIUMさんに戻ればいいのに(笑)。あんなに可愛かったのに」
 

Yさん:「でも、いつも、思いたってすぐに予約とれるところにしちゃうんですよね・・・」
 

さとゆみ:「まあ。仕事すごく忙しいもんねー。仕方ないか・・・。にしても、結構白髪目立ってきてるから、そろそろサロン行きたいよね」
 

Yさん:「そうなんです。お母様、白髪染めが上手いサロンを教えていただきたいのですが(彼女は33歳なのだけれど、比較的グレイ率が高い)」
 

さとゆみ「え? 白髪染め? このへんのサロンだったら、どこでもやってるでしょ?」
 

Yさん:「でも、ネットで『グレイカラー』というところをクリックすると、一気にサロンの数が減ります」
 

さとゆみ:「それは、表立って打ち出していないだけで、どのサロンも白髪染めのメニューはあるよ」
 

Yさん:「そうなんですね。メニューにないのかと思っていました。でも、私、白髪染まらないんです」
 

さとゆみ:「そんなわけないよ。ちゃんと染まると思うよ」
 

Yさん:「お母様は白髪ないからいいですよね」
 

さとゆみ:「え、あるよ。そんなに多くはないけれど、私も何年も前からグレイカラーしてるよ」
 

Yさん:「え! そんなに明るいのに、白髪染めできるんですか?」
 

さとゆみ:「うん、できるよ」
 

Yさん:「それは、とてもお上手な方だからですよね?」
 

さとゆみ:「え? そうなのかな。いや、Tierraの相楽くんはもちろん上手だとは思うけど、多分、このへんのサロンさんなら、明るく白髪染めするのは、できるんじゃないかと思うけれど・・・」

 

 

表参道から六本木ヒルズまで歩く間にした会話でした。

 

いくつか、彼女との会話の中で気づいたこと。

 

・一般人は、私たちではめっちゃ違うと思うAFLOATさんとBEAUTRIUMさんと●●●●さんのテイストの違いはわからない

・「ヘアスタイル写真が可愛ければ、カットが上手い」と思ってきたが、最近どうやらそうともいえないということに気づき始めた。

・サロン選びの最重要ポイントが、彼女の場合「ヘッドスパ」。

・ヘッドスパをアシスタントさんがすることは、サロン側の「手抜き」だと思っていた

・気に入ったサロンもあるのに、そこに長く通うというよりは、直前予約でとれるところの中で選ぶ

・ネット検索サイトで、グレイカラーのチェックポイントにチェックを入れて消えていくサロンは白髪染めをメニューとしてやっていないサロンだと認識している

・あまり暗くしないで染める白髪染めは、ものすごく難しい技術だと思っている(しかしひょっとしたら、彼女の髪質だと実際そうなのかもしれない)。

 

 

雑誌の作り手として、いろいろ、思うことあって、うーん、と思いました。まだ、消化しきってませんが、ひとまずストレートニュースとして残しておきます。

 

サロンを変えたときに気づくこと

アフロートは「Web集客に強いサロン」ではなく単に「強い」サロンだと思う

 


カテゴリ:Shooting

2015.02.03 Tue

女性の2人に1人が50歳以上のこの世の中で、ヘアサロンとヘア媒体は、どう変わっていくのか

今月のWWDビューティの特集は、これ。

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女性の2人に1人が50歳以上の時代に、ヘアサロンはどうあることができるか、ヘア雑誌は何ができるのかって、考えながら読んでた。

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最近、ある企画を進行しているため、45歳以上のビューティ市場と、読者(お客さま)の美容への要望についていろいろ調べているんだけれど、

 

ざくっというと

 

45歳以上の女性たちって、ヘアサロンに「髪を切りにいって(いるだけでは)ない」ですね。

 

45歳以上の人たちのサロンにいくモチベーションって、かなりの割合で「髪を染め」にいってる。あと、ヘアケアしにいってる。

 

そのついでに、髪「も」切ってる。

 

 

という、読者心理が見えてきました。

 

 

このことはまた詳しく書くけれど、先日あるメーカーさんが調査したデータを聞いたんだけれど、40歳以上の女性の鎖骨下レングスの割合(つまり、ロングヘアといっていい長さの割合)って、10年前の3倍になっているんだそうで!

 

 

つまり、40代、50代になったらショートにする時代じゃ、もうないんだよね。

 

そうなってくると、カットデザイン(は、もちろん重要なんだけれど)だけじゃなくて、白髪対策と、ヘアケアに力が入ってくるってことがわかる。

 

 

ヘアサロンは、ハサミで作るデザイン以外の、デザイン=課題解決のバリエーションを、もっと世の中に提示していかなきゃいけない時代なのかもしれないって感じます。

 

 

今度発売になる54の真実でも、薄毛市場についての項目があって、結構、衝撃的なお客様心理がわかったので、ぜひご覧くださいませ。

 

【関連記事】

40代女性をキレイに撮影するには……

★40代以降の女性の本音「ヘアだけ理想の自分になれてない!」


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2015.01.20 Tue

around45歳をターゲットにした「mi-mollet(ミモレ)」本日オープン、そして撮影

大草直子さん編集長のウェブマガジンがスタートすると
出版業界で話題だった「mi-mollet」、本日アップ!

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実は、もう少し先にアップ予定のミモレの撮影を、今日の朝からやってましたー!!

 

MINXのとも、apishの樋口ちゃん、久しぶりの純子さん、長丁場の撮影、ありがとうございました。

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全員37歳以上というのに、このビジュアル、やばい。

 

アップ直前までお忙しそうだった大森さん、お疲れさまでしたー。

 

 

around45歳ターゲットにした「ミモレ」、私もいまからみまーす!


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2014.12.10 Wed

赤文字雑誌と青文字雑誌の間には、赤紫とか青紫とかの無数のグラデーションがあってだな

この間、福岡の美容師さんたちと撮影していたときに、面白い話があった。

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福岡では、まだ、赤文字と青文字って、女の子の好みが割とはっきりわかれているんだけれど、東京って既に赤紫とか青紫の人たち、結構増えていますよね。って言われたんですよね。

 

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赤紫とか、青紫!!!

うまい!!

 

 

そうそう、最近、わかりやすく「モテ系ーーーーーー!(=赤文字雑誌))」とか、「ストリートーーーーーーー!(=青文字雑誌)」っていうような雑誌って少し減って来ていて、その間の「赤」と「青」の濃淡でいろんな細分化が進んでいるなあと思う。

 

 

東京で撮影やっている人たちは、そのあたり、確かにすごく敏感で、「赤文字っぽくない赤文字」とか「青文字すぎない青文字」とか言ったりしていたんですが

 

これからは、赤紫とか、青紫って言うことにしよう。

 

lottの早田さんに座布団一枚!!

 

 

モテ髪なめんなよ

どうしたら、雑誌に載ることができますか?


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