2015.04.26 Sun

アラーキーさんの「男」展、見てきました

表参道ヒルズ内で行われている、荒木経惟さんの写真展を見てきました。

男、男、男だらけの写真展。圧巻でした。

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会場では、北野武監督を撮影した時のメイキングも流れていて、世に成し遂げたことのある男同士の「撮影」というのは、なんだか精神の取っ組み合いというか、そんな感じなんだなあと思ったりしました。

 

素敵な写真はたくさんあったけれど、

やはり、アラーキーさんのお写真は、若い男性よりも、年齢を重ねた男性が素晴らしく迫ってくるなあと感じました。

 

たとえば

ポスターになっていた武さんはもちろんのこと

片岡鶴太郎さんや田口トモロヲさん、久世光彦さん、繰上和美さん、北方健三さん、いかりや長介さん、赤塚不二夫さん、高田純次さんなどは、ぐっと硬い芯まで見えるようでした。

 

でも、一番ドキっとして、一瞬呼吸がとまったのが、是枝裕和監督。

 

本当にかっこよかった。写真の前でずーっと立ちつくしてしまいました。あまりにかっこよくて、久しぶりに是枝さんにTweetしてしまったくらい。

 

表参道ヒルズの男展、おすすめです。5月6日まで、無料です。

 

 

 

是枝さんのお花も素敵でした。どこのお花やさんのかなあ。。。

 

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いまだ一合目 


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2015.04.14 Tue

ミラノサローネ、AGC(旭硝子)の幻想的な展示_いまや私自身も情報の一部である

今回のイタリア行きの最大の目的は、ミラノサローネに初出展された旭硝子(AGC)の展示を拝見すること。

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事前にリリースされていたCGも期待感が高まるものだったのですが、これは本当に、ミラノまで見に来てよかったと思う、レセプションパーティでした。

 

 

今回の展示では、ガラスなのにもかかわらず、情報を投影できるという、特殊なガラスの機能が訴求されていたんですよね。

 

一見、普通のガラスにしか見えないのですが、

 

AGC03

Photo: Takehiko Niki

 

こういった映像を投影することができて、情報を伝えることができたり

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こんな映像を、前から、後ろから投影できたり

AGC01

こういった濃い色を投影すると、向こう側があまり見えない状態になったり。

 

つまり、街の中にあふれているガラスのショーウィンドウを、あるときは、ショーウィンドウとして、店の中を見せることができたり、あるときは情報を投影して広告ができたり、あるときは色を使って中が見えにくくしたりするなんてことができるガラスなんだそうです。

 

私がこの展示で一番面白いと思ったのは、この展示に「未来の情報の伝達」が、予見されていると感じたことです。

 

この展示の空間構成をした建築設計事務所、アーテンバークの2人によると

 

マスとしての情報はすでに「環境」となっていて目をこらして見る人にしか見えなくなっている。そして、「情報の発信者」VS「情報の受け手」という関係は変容して、いまや、私自身も情報の一部になっている

 

ということを言われています。

 

 

つまり、「情報は見ようと思っている人にのみ、情報として届く」 ってことですよね。幾重にも重なるガラスの空間の中で、言葉で言われるよりもそれを実感できると感じました。

 

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この空間に入ると、実際、私たちも情報を投影する媒体になる。
そして、私たち自身も情報の発信者となる。

 

この空間体験って、実は、私たちが日々の生活で行っていることが可視化されているように感じました。

 
ガラスの技術的な特性の凄さに加えて、その思想が、すごく、近未来的でした。

 

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この展示で、私はさとなお塾で「未来の情報伝達」の象徴として取り上げらえれた『マイノリティレポート』を思い出したのですが、関係者の方にお伺いしたところ、やはり『マイノリティレポート』を想起された方は多かったようです。

 

つまり、今後、情報の伝達や、その情報に「私」がどう主体的に関わることになるのか。

この展示には、そのひとつのアンサーがあったように思いました。

 

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旭硝子の皆様、お邪魔しました!

 

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アーテンバーク、川島範久氏と、さとゆみ夫の佐藤桂火氏、お疲れさまでした!

 

 


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2015.03.25 Wed

オトナの本気って、マジ、かっけー。さとなおリレー塾番外編・修了式

本気と書いて「マジ」と読みます。

こんばんは。さとなおリレー塾、誰にも頼まれてませんが、勝手にアンバサダーのさとゆみです。

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さとなおさんが、まさかの毎週レポートシェアをしてくださった結果、

ファンの可視化→からの→勝手にアンバサダー→からの→がっつりロングエンゲージメントを誓ったわけで。

 

はからずも、さとなおさんの提唱するファンベースを、 自らの身体性を伴って追体験することとなりました。

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公式ページにRTされて、嬉しくなってどんどんブログを書くファンってノートにメモしながら、これ、まさに私だw って思ってました。

 

 

さて。 今夜、修了式という名の打ち上げで、 ただ飲み会に参加するだけなのに、なんでこんなに面倒な・・・といういろんな前段階を経て、(ごめんなさい、最初はそう思ってました。ほんとG2さん、すみません。幹事のみなさん、班長のみなさん、本当にありがとうございました)

でも、実際に参加して (ああ、そうか。出席したというより、まさに「参加した」って感じがしました)

ふむうとおもったり、ほろりとしたり、 笑ったり、つっこんだり、必死だったり、いいこと言ったりする たっくさんのオトナのみなさんの姿を見て

 

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(お写真、お借りしました!)

 

 

いや、本当に 茶化したり、しらけたりしない オトナの本気って、めっちゃかっこいいな。

茶化したり、しらけたりしないで、参加していくほうが どれだけ人生楽しいかなって、そう思った夜でした。

100人超えの集団で、それが成し遂げられることって 本当にすごいなと思った。

 

 

ちょっと話、かわります。

 

 

リレー塾でいろんなことを学んでいる10週の間、 塾とは全然別の時間に、 つわりのような気持ち悪さがずっと続いていて (第二子は妊娠してません。こいつは全部自腹さ)その気持ち悪さが何かって、途中で気づいた。

 

あるとき、その気づいたことを、夜中にぐわっと吐き出すように書いたのがこれ。

 

 

夢や希望を語ることを「ポエム経営」とか、「やりがい搾取」とか、揶揄するかんじとかね。

いったい誰得なんだろう。 いや、確かにそういう議論が大事な場合もあると思う。

でも、純粋にスタッフに幸せになってもらいたい、 まっとうに仲間とお客様を大事にしたいと思ってる経営者やスタッフが口を開きにくくなるような風潮って、

ほんと、うざいったらありゃしないな。

 

 

リレー塾で話してくださった、さとなおさんはじめ、トップランナーのみなさんの 本当にピュアで誠実な言葉を毎週毎週聞いているからこそ たぶん、普段、目にするいろんな毒のある言葉に気持ち悪くなったんだろうなって思いました。

 

 

もちろん、全てが綺麗事ではすまない。

 

 

だけど、一見「綺麗事」に思えるような将来像を、「綺麗事」で終わらせず、

ひとつずつちゃんと実現して「当たり前ごと」にしていくことが

オトナの仕事なんだなーと思った。

 

 

オトナの本気って、ほんと、かっこいい。

ただ口で言うだけではなく、全部全部、時間をかけて ひとつひとつ形にしていった先輩たちの話、マジかっこよかった。

どれくらいかっこいいって思ったかというと、歳をとるのが怖くなくなるくらい、かっこいいって思いました。

 

私も、こっちの世界で、ひとつひとつ形にしていこうとしている人たちと歩みを共にしたいとも感じました。

 

 

 

この10週間(最後の1回は班のみなさんとお食事にいったので、正確に言うと9週間)、

 

さとなおリレー塾が終わったら、すぐに原宿の丸山酒場に移動し、 そこで23時15分まで感想を書き、23時30分にベビーシッターさんとバトンタッチするという毎週火曜日でした。 それが今週で終わるかと思うと、不思議な感じです。

 

 

でも、終わるように見えて、これから始まるので 寂しくないっつーか、これからが本番だろうなと思います。評論家にはなりたくないし、実際に手と足を動かしてみんなと考えていきたい。幸い、今年は公演がたくさんあるので、目一杯、美容業界にも仲間を増やしていきたいと思います。

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そして、どうしても涙が出た時は、さとなお手ぬぐい(↑)で涙をふきますw

 

 

最後に。

 

私がさとなおリレー塾で何を学んだのかということを、ひとことでいうと。

 

いい時代なんだなあ、ってこと。

いい時代をこれから生きていけるって(自分で選べるわけじゃないから)ラッキーだなって思うし、時代のせいにしなくていい時代って、相当幸せだよねってこと。

そして、 そういういい時代なんだから、私は、つべこべいわずまっすぐわしわしと誠実にやっていけばいんじゃなかろうか。ということ。

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両親は私を20年かけて、世界を信じられる成人に育ててくれたけれど、それと同じくらい、世界を信じられると確信できました。 圧倒的な絶望からの圧倒的な愛を感じました。

 

この塾との出会いに感謝しています。

さとなおさん、講師のみなさん、伊藤さん、塾でご一緒させていただいたみなさん、本当にありがとうございました。

 

これまで、勝手なレポートを寛容に見守ってくださったことにも、心から感謝しています。ありがとうございました。
99.996%の広告(情報)はもう「伝わらない」時代。《さとなおリレー塾・第1回》
「どんな場所」なら待ち伏せして広告を見てもらえるのか《さとなおリレー塾・第2回》
広告は、口先のナンパから人生添い遂げる覚悟の結婚へ《さとなおリレー塾・第3回》
大きな声で叫ぶのではなく、耳をすませて聞くこと《さとなおリレー塾・第4回》
あなたの会社のファンはどこにいる? 《さとなおリレー塾・第5回》
古くて新しきもの滅びず《さとなおリレー塾・第6回》》
誠実であることがいちばんつよい 《さとなおリレー塾・第7回》
新しいブロックを手に入れたらレゴは一度解体する。《さとなおリレー塾・第8回》
3.11前夜にCSVを考える。売れれば売れるほど社会が良くなる仕事って《さとなおリレー塾・第9回》
どんなチームが一番強く、一番幸せか《さとなおリレー塾・第10回》

 


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2015.03.18 Wed

どんなチームが一番強く、一番幸せか《さとなおリレー塾・第10回》

今日の講義はループスの斉藤徹さん。以前からお噂を伺っていて、とても楽しみにしていました。

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と、その前に。 実は、前回のレポートに書かなかったことで、一週間ずっと気になっていたことがあるんです。

それは、石川さんがおっしゃった 「今まで資本=エネルギーだったけれど、ひょっとしたらこれからのエネルギーは、愛や勇気と等価交換になるかもしれない」という言葉。

 

これについて、ずっと考えていました。 で、今日、斉藤さんのお話を聞いているうちに、この言葉がとても明確に理解できるようになったんです。

これからは 「資本=金銭的エネルギー」だけではなく 「資本=人財エネルギー」なんだということが とてもわかりやすく腑におちました。

 

あと、さとなお塾に参加されているみなさんとそのまま飲みにいって、いろんな感想を伺えたのも、とても楽しかったです。 150人超なのに、受講者同士につながりができるこの塾ってすごいですね。

 

それでは、本日のレポートを。

 

1)顧客は歩く広告塔、退職社員も、求職者も歩く広告塔

※これからの企業は愛されないと生き残れない

→生活者が力を持って企業を選別する時代。

→社員が力を持って中央統制がきかない時代。一番大事なファンは社員

※これからは共感されないと生き残れない

→「力」にはいくつかの種類がある

→暴力、資金力、知識力、そして「共感力」
 

さとゆみ感想:あるサロンさんの新卒の応募がすごく減ったのでちょっとだけヒアリングしてみたら、圧迫面接が学生の間で話題になっているこということだった。 離職者も、求人でお店にきた人も、全部全部広告塔。 360度透明化した時代で、24時間365日繕えるわけがない。だからこそ、裸になっても恥ずかしくない集団になることが、今まで以上に重要なんですね。

 

 

2)真実の瞬間(顧客がその企業と接触する瞬間)に、あなたの会社の社員は何ができる?

※真実の瞬間は切り取られてtwitterやFacebookで拡散されていく

→良い瞬間も、悪い瞬間も、すべて透明化される

→期待を大きく上回るときや、期待を大きく下回るときに、人はつぶやきたくなる

→ソーシャルメディアはステロイドをのんだ会話のようにパワフルに広がる

※真実の瞬間で顧客に喜ばれるには、例外処理への対応が鍵

※そのために必要なのは2つ

→1つめ 現場を主役にして権限をわたすこと

→2つめ 現場で一人ひとりが判断しても矛盾が出ない「企業哲学」を持つこと

 

3)どういうチームなら、みんな頑張れるか?

※4番打者だけのチームよりも、つながりのあるチームのほうが強い

※叱るの3倍(理想は6倍)褒めるチームが良い

 

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4)目に見えないけれども企業にとって重要な資源は「人のつながりの強さ=ソーシャルキャピタル」

※1・社員、2・顧客、3・取引先との関係性を深めることが大事

→価値観を共有したらあとは社員に権限を委譲してうまくっている例:ホールフーズ・マーケット

→「個」のレベルで顧客対応をしてうまくっている例:ザッポス

→パートナーシップでイノベーションを起こしている例:インドITC・e チョーパル

さとゆみ感想:企業のトップの人たちの96パーセントは、自社だけでイノベーションは作れないと回答していたのが印象的でした。

 

5)売り手よし、買い手よし、世間よしの三方良しを目指す

※売り手(社員)と買い手(顧客)がともに満足し、また社会貢献もできるのが、良い商売

※統制型「アウトサイドイン」

→事業成果の最大化→顧客は分析・管理される→社員はつながりを分断される→誰得?

※つながりを生かす「インサイドアウト」

→ブランド哲学→社員協働(社員との絆)→ビジネスモデル(パートナーとの絆)→顧客との絆

→こうなると、経営者だって孤独じゃなくなる

※ただし、インサイドアウトにも弱点はある

→「多様性」「透明性」の尊重がないと、同調圧力や不正取引などにつながる危険性も

 

全体を通した感想
★インサイドアウトが実現されると、社員はもちろんのこと、社長も幸せになるという言葉が印象的でした。

★斉藤さんのプレゼン(内容はもちろんですが、プレゼン自体も)、とても勉強になりました。2時間あっという間でした

★いろんな場面で「実業」の重みを感じました。

★幸せなチームが一番強い、という時代なのだとしたら、とてもいい時代だなあと思う。

★さとなおリレー塾、一連の講義は終わっちゃいました。この10回、とても幸せだったし、プライスレスな時間だったなあー。「リレー」していくことで、身体性として深い部分に思考を浸透させることができたと思います。

★これまでの10回分、ブログでまとめることで、人にもすごく説明しやすくなったと感じます。ネズミ仲間、増やしていきたい。

★美容業界はやっぱり、ファンベースにどんどんシフトしてほしいな。こんなに顧客接点が多く、しかも身体接触する職業って他にはないんじゃないかしら。予算が全然なくてもできること、まだまだいっぱいあるんだなあと思いました。この塾を聞きながら思いついたいろんな施策は、サロンのみなさんと一緒に実践していきたいと思います。

 

最後に、このような機会をくださったさとなおさん、本当にありがとうございました。社会人人生を折り返す時期に、このような塾に出会えてよかったです。塾のみなさまとも、またお会いできますように。

 

それから、このレポートを読んでくださっていた美容業界のみなさま。

また、さとなおリレー塾、第2期の募集が始まるようです。今度は月曜の夜なので、参加できる方もいらっしゃるのではないでしょうか。超絶おすすめです。圧倒的絶望から始まり、あたたかい希望の話で終わるさとなおリレー塾。美容業界の人にも聞いてほしい!

 

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あれから4年がたちます。自分ができることって何だろう。「社会のために働く」(藤沢烈さん)の発行に際して
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3.11前夜にCSVを考える。売れれば売れるほど社会が良くなる仕事って《さとなおリレー塾・第9回》

 

ソーシャルシフト 新しい顧客戦略の教科書
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2015.03.11 Wed

3.11前夜にCSVを考える。売れれば売れるほど社会が良くなる仕事って《さとなおリレー塾・第9回》

今夜のさとなお塾は、あまり、プロジェクターが見えなかったです。
なんか、ずっと目がうるうるしたまま2時間終わってしまいました。

今日のレポートは、レポートでもなく、ほんとうに個人的な感想です。 モラトリアム月間の学生のような文章ですみません。

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今夜のご登壇は石川淳哉さん。

3.11の前夜に聞くのに、これほど深いところをノックされるお話はなかったように思います。

 

働くこととは何かとか、

残りの人生を何に使うのかとか、

終わったあと、しばらくうまく声が出ない感じでした。

 

 

仕事が好きです。好きで仕事してるのに、お金までもらっちゃって、申し訳ないなあって思います。

それだけでも、十分幸せです。

 

 

幸せなんです。ですが。幸せなの、私だけでいいのかって、最近思う。

 

 

CSV(Creating Shared Value)について考えます。
 

私の仕事とか、いろんな方とご一緒させていただいている仕事、社会の役に立っているかなあって。みんなと共有できる何か新しい価値があるかなあって。

 

楽しくてお金が稼げて、だけじゃなくて。

 

 

楽しくて、お金もいただけて、で、売れれば売れるほど、人が笑顔になったり、社会がよくなったり、何かの課題が解決されたり、そんなことに、1ミリでもいいからタッチしたい。

 

石川さんがおっしゃっていた

 

「拡散してもらうべき価値があるかどうか、その価値そのものに向き合う」ってことを、これからすべての仕事に対してやっていきたいって思ったのです。

 

 

確かに「トリアージ」のように。実際のところ、私たちは命をかけて、残りの人生を取捨選択しているわけで。やってもやらなくてもいいことをやっている時間は惜しいと思うし、優先順位という言葉では生ぬるいくらい

 

 

折り返しが終わったこれからの人生は、取捨選択だなあと思います。

 

1人くらいはそんなやつがいてもいい

1個くらいはそんな企画があってもいい

 

そんなまぎわの境界線に立つこと。

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折しも3.11前夜に、一生分を振り返るきかっけをいただき、ありがとうございました。
 
 
本日発売の防災かあさん、ポチしました。みなさんも、ぜひどうぞ。

 

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それから、さとなおさんや石川さんともご縁が深い、被災地でCSVを実現しようとする企業のコーディネータをする藤沢烈さんの書籍も偶然、本日発売です。さとゆみ、企画・構成をさせていただきました。

 

 

3.11前夜。東北に尽力されるお二人のおかげで「働くこと」についてじっくり考えた1日でした。

 

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また、さとなおリレー塾、第2期の募集が始まるようです。
超絶おすすめです。
圧倒的絶望から始まり、あたたかい希望の話で終わるさとなおリレー塾。美容業界の人にも聞いてほしい!


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