2014.08.30 Sat

「脳年齢25歳!? 佐藤可士和の頭が冴える食生活」を読んで

佐藤可士和さんの本はスルーできない私。

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これも買っちゃった。

 

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キッチンのありかたと、キッチンツールと、食生活と、農作業体験と、アレルギーと、イタリアンレシピの本ですwww

 

 

てんこもりというか、なんでもありというか。

 

気持ちイイくらい一貫した姿勢で、気持ちイイですw

 

 

デザインが生活動線を変えるという部分がやはり面白くて。キッチンが変わったら、料理をするようになったというのは、絶対的にある話。それはやっぱり、デザインのチカラなんだと思います。

 

見た目から入るって、結構大事よね。
 
そして、デザインは、やはり、課題解決であるわけで。
 

 

機能とは、美しさだなあ、と。

 

脳年齢25歳!? 佐藤可士和の頭が冴える食生活
佐藤 可士和
マガジンハウス
売り上げランキング: 11,674

 
 

 

佐藤可士和さんの本で私が一番好きなのは、こちらです。可士和さんの本というよりは、SAMURAIのプレスである奥様の悦子さんの本ですね。ブランディングということを考えるのに、とてもいい入門的書籍。
たくさん買って、いろんなサロンのプレスさんにオススメしてきました。
  

SAMURAI 佐藤可士和のつくり方
佐藤 悦子
誠文堂新光社
売り上げランキング: 230,682

 

改訂版が出ているみたいですね。そこっちはまだ読んだことない
 
 

SAMURAI 佐藤可士和のつくり方 改訂新版
佐藤 悦子
誠文堂新光社
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2014.06.21 Sat

今月のar

今月のar。

 

もう、夏ですねえ。カメラマンさんの表紙のライティングに、めっきり夏を感じます。

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ところで、今月のar、中程に、PRと描かれたヘアページがあって、関西のサロンさんの写真が載っているのだけれど、

 

PRということは広告ってことなんだろうけれど、とても気合いが入っている写真で、それぞれのサロンらしさも見えて、なんだかとてもいいなあと思いました。

 

 

フォト用のヘアスタイルというか、ヘアスタイルのフォトというか、もう、全国的にかなりなレベルになっているんだなあということを感じます。

 

 

思ったよりも早く、フォト、の次の時代になりそうですね。

 

 

Tierraの原君のヘアが可愛かったです。

 

 

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2014.05.13 Tue

自分のために生きる勇気

最近、いろんな雑誌に「エシカル」という言葉が登場します。エシカルファッション、エシカルフード、そしてエシカルジュエリー。

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みなさんは、「エシカル」って言葉を知っていますか? 私も去年は知らなかったよ。

 

エシカルとは、「倫理的に正しい」というような意味です。

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以前、美容師さん向けの異業種経営勉強会、ラウンジゼロで講演をしてくださった白木夏子さん。白木さんは、HASUNAというエシカルジュエリーのブランドのデザイナーさん。

  

ブラックマーケットと言われる宝石の世界であっても、産地がわかる、関わっている人がわかるジュエリーを提供していこうという信念をもってブランドを経営されている方です。

 

私も、講演に参加し、レポートを書かせていただいたので、読んでくださった方もいらっしゃるかもしれません。

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これは私がまとめたものではありませんが、そのときの講演録。

HASUNAブランドを語るときにまっさきに出てくるキーワードが前述した「エシカル」という単語です。

 
白木さんはエシカルという言葉を「人と社会と自然環境にとってプラス面を最大化し、マイナス面を最小化する」と定義されていました。

 

劣悪な労働環境で採掘された鉱石を使用せざるを得ない業界の常識に疑問を持った白木さんが、自らで生産地を探し、生産者を教育し、適正な価格で取引をする流通ルートをつくったのがHASUNAのはじまり。

 

私の周りには、HASUNAのジュエリーを選ぶ女性が少なくありません。

 

数あるジュエリーの中で、そのひとつを選ぶ。そこには他のジュエリーブランドとは一線を画す「物語」があるからにほかなりません。

 

こだわりを持って提供している商品や技術に、「物語」をのせる。ブランドとしての「刻印」を押し、ブランドを育てていく。美容師の皆さんたちにとっても、サロンのブランディングを振り返るキッカケになったのではないでしょうか。

 

 

前置きが長くなっちゃったけれど、

 

そんな白木さんの2冊めの著作。「自分のために生きる勇気」を読みました。
自分のために生きる勇気

 

もともと引っ込み思案で、赤面症で、前に出るタイプではなかった白木さんが、なぜ世界各国を飛び回るようになったのか。その原動力はどこから生まれたのか。
そして、ここが重要ポイントなんだけど

 

そのようなパワーや行動力は、誰にでも身につくものなのである、ということが、 書かれています。白木さんは、「自分のために生きる勇気」は誰にでも持てるし、心は誰にでも鍛えられる、と言っています。

 
 

語りかけるように書かれた本で、すごく読みやすいので、あっという間に読めてしまうと思います。白木さんは、とてもおっとりした雰囲気なのですが、お話をなさると、言葉が熱を持っている人だとわかります。体裁をつくろうような方ではなくて、すごくストレートにお話をなさるという印象です。

 

そんな白木さんのチャーミングな話し方、まんまの、チャーミングな本です。

 

私が面白いなあと感じたのは、トラブルに対する具体的な対処法、解決法の数々ですね。

 

★最初から相手に期待をしない

★モチベが一番高いときに、目標を周りに言う

★地球にいるなら、会いにいく→フェイスtoフェイスを大事にする

★小さなことで悩んだら→BBCやCNNをつける

などなど

 

情報との出会いには寛容でいたいけれど、選択は慎重に、という話もいいなと思いました。
ご興味ある方、是非読んでみてくださいね。
自分のために生きる勇気

自分らしさって何? って悩んでいる人にオススメ度 ★★★★☆

やりたいことがみつかったけれど前に進めない人にオススメ度 ★★★★★

 
 

白木さんのジュエリーは、表参道のショップや新宿伊勢丹などで変えますよ。

ホームページはこちら
世界と、いっしょに輝く―エシカルジュエリーブランドHASUNAの仕事

こちらの1冊目の「世界と、いっしょに輝く」は、

起業を考えている女性にオススメ度 ★★★★☆

ジュエリー業界に興味がある女性にオススメ度 ★★★★★

 

【関連記事】

2014年美容業界大予測

↑こちらでも、エシカルについて触れました。


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2014.03.23 Sun

女性誌が、ライバル誌をdisる言葉には、結構きめ細かい女心が見え隠れしてる

昨日、サロンで「Oggi」を読んでいたら「私たち、可愛いのは好きだけど、イタいのは嫌です」という企画があって、これってひらたく言えば、「Ane Canケバいよね」っていうメッセージなんだろうなって思った。

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そんな「Ane Can」には「好感度が高くても記憶に残らない地味女じゃ意味ないです」っていうコメントがあったりして、まあ、平たく言えば「Oggiって華がないよね」ってことだろう。

 

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photo by steve.abraham

 

 

女性誌は、自分の雑誌のアイデンティティを確立しないと、他の雑誌と差別化できなくて、読者に選ばれないという宿命にあるから、

 

・私んとこで大事にしているのは、こういうことです

 

って書くことで

 

・あの雑誌とここが違うんですよ

 

っていう差別化をしているし、文字面だけ読んでるとdisってるみたいだけれど、実際disってるわけではなくて、「これは違う」「これは嫌い」といろんなシチュエーションを列挙することで、「そんなところに共感する女性像」を絞り込んでるんだろうなって思う。

 

 

そうそう、新創刊した37歳からの美容雑誌「ニカキレ」は2ヶ月でキレイの略らしいんだけど

 

 

「美容は好きだけど、頑張りすぎない。今すぐ効果を求めずに、2ヶ月後くらいに効果が出るのが私たちのいい感じ」って書いてあって、まさしく

 

ニカキレ (姉ageha5月号増刊)
インフォレスト (2014-03-17)

 

「私たち、美魔女とは違うからねー」っていう宣言ともとれます。

 

 

こういう涙ぐましい差別化は、美容院でお客様をウォッチングするときにすごく役立つ。

 

「可愛いのは好きだけど、イタいのは嫌です」とか「好感度が高くても記憶に残らない地味女じゃ意味ないです」とかっていうのは、結構その人の本質だったりして、ヘアデザインにも直結しやすい女性心理だったりするから。

 

 

というわけで、女性誌の中の、他の雑誌をdisる言葉には、結構きめ細かい女心が見え隠れするものなのですよ、というお話でした。

 

 

ではまた明日。ぐっばい。

 

追記:指摘を受けるまでうっかり忘れていたんだけど、「Oggi」と「Ane Can」は同じ出版社の雑誌ではないか! いやー、うっかりしてました。 とはいえ、だからこそより、差別化は必要なんだとも思う。

【関連記事】

CanCamの「ストレートヘア」とCLASSY.の「結婚できる服」

 「雑誌の人格」知ってますか?


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2014.02.10 Mon

ファッションって生き様なんだなあ  60歳から100歳代までの美しき写真集

先日、Doorの吉村ちゃんが「ちょっと早い誕生日プレゼント」と言ってプレゼントしてくれた写真集が

ちょうど1ヶ月前にBloosomの西代表にプレゼントしていただいた写真集の翻訳版で、

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写真

すごく不思議な気持ちになりました。

 

Advanced Styleと題されたこの写真集は、アメリカで60歳から100歳代までの女性たち(時に男性)を撮影した写真集で

 

ファッションとはすなわち、その人の生き様なのだなあということを知らしめてくれる素敵な写真集です。

 

もともとこの写真集は、assortのケンさんのサロンの本棚にあるのを見たとき「ああ、欲しいなあ、買おうかなあ」と思っていたら、Blossomの西代表が社内報でご紹介にされ、その社内報が出るタイミングでプレゼントしてくださったものでした。

 

吉村さんも、「この本は、ゆみさんが持っているべき本だと、びびっときて」とおっしゃってくださったのですが、西代表も同じようなことをいってくださり、なんか、こういうシンクロニシティって、すごく嬉しいものです。

 

 

ユニークピースのサイトも、いつか、こんなふうに進化していけるといいな。

 

そんなことを思いました。

 

 

皆さん、ものすごく大きなパワーをもらえる1冊です。よかったらサロンに是非。

 

 

(ちなみに、翻訳版についている「ニューヨークで見つけた上級者のオシャレスナップ」という邦題はなんか、ちょっとイメージ違ってチープで残念だと思っている)


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