2013.10.05 Sat

やる気を引き出す

 

私の父は、ソフトテニスのジュニアの指導者で

小・中・高で合計16回の全国優勝に導いた人でもあります。

(私もそのうちの1人です)

その実績自体も、それはそれでとてもすごいのですが、

それ以上にすごいのが、

一瞬にして子どもを「やる気」にさせてしまうこと。

子どもたちが目をキラキラさせて、

「先生!! 今日はどんな練習してくれるのーーー???」と

楽しそうに部活に通うようになることです。

 

そこには例えば、

・毎日違う練習を取り入れる

・練習中、常にクイズをくり返し、子どもたちに自分で考えさせる

・次の日の練習の内容は子どもたちに決めさせる

・「試合」を最初に経験させ、試合に必要な技術は何? と考えさせてから練習する

・試合に使わないボールは一切練習しない

・レギュラーのうち1人は、技術レベルに関係無く選手たちの投票で決める

・子どもがどんなタイミングで褒められたいかを考え、何週間も前から褒めるための種を蒔く

 

などなど、いろんな指導の工夫があります。

 

体育の成績が「1」の子も「2」の子も

全国レベルの選手にしてしまう

 

来春、そんな父の指導法

「子どもの能力と笑顔を引き出す指導法」を書籍にまとめるので、

父が何度も講習で通っている

新潟のある中学校にお邪魔して、取材をさせていただきました。

 

「今日は先生の娘さんがくるらしい! ひとめ見たい!」と

選手の親御さんたちも、練習を見学にきてくださり、

コートに入るなり、たくさんの親御さんたちにも取り囲まれました(笑)

選手だけではなく、親御さんも巻き込んで

家族のようにチームを作るので、

父が住む北海道の家には大量の親御さんからのファンレターがあります。

 

この仕事は、スポーツ分野の仕事ではありますが、

とても興味深く、そして、

あらゆる職業においてのスタッフ教育にも通じるなあと感じながら取材を進めています。

 

完成したら、美容師の皆さんにも是非お見せしたいですーー!

 

今日は、ぴっかぴかの笑顔に出会えて、ほんと、いい時間でした。

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カテゴリ:Writing