2016.07.17 Sun

ある37歳の女性が美容院に行って人生が変わった話

昨日、ある編集さんから聞いた話です。

彼女の友人(37歳)は、ちょっとぽっちゃりとした体型で、そのせいか自分に自信が持てなく、「いい美容院紹介するから行きなよ」と言っても「私みたいな女が行ったらバカにされるかも。恥ずかしくて行けない」と言うような人だったらしいのです。

 

そこで、その編集さん、彼女に「女の運命は髪で変わる」をプレゼントしてくれたらしいのです。

 

「本当にいい本だから、ひと晩で読みきって」と言って。

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そしたら、彼女、その言葉のとおり、ほんとうにひと晩でその本を読みきってくれ、次の日、その編集さんに「美容師さんを紹介してほしい」と言ってきたんだそ
うです!!!

 

 

はじめてそう言ってもらえた編集さんは、「彼女が緊張しないですむ美容院、美容師さん……」と考えに考えて、あるサロンの女性美容師さんを紹介しました。
そして、美容院に行った彼女は、生まれて初めてヘアカラーをして、髪もばっさり切りました……。

 

 

文字通り、生まれ変わったような変身だったそうです。

 

 

そして、次の日、会社に行った彼女は、たくさんの人に「可愛くなった」「素敵になった」と褒められました。どれくらい可愛くなったかというと、その彼女の変身ぶりに驚いた女性たちが4人も「その美容院に行きたい。紹介して」と立て続けに予約をとったほどでした。

 

 

 

さらに嬉しいのは、その彼女、10年間彼氏がいなかったんだそうですが、髪を切ったことで勇気がもてて、会社で気になっていた人とのデートも約束できたんだそうです。
そして、その編集さんに、「今度はネイルサロンとマツエクのサロンも教えてほしい」と連絡がきたんだとか。

 

 

「女の運命は髪で変わる」を書いていたとき、私が、頭の中で明確にイメージしていた「こんな人に読んでもらいたい」「そして、こんなふうに美容院にいって人生を変えてくれたら幸せだな」と夢見ていたことが、いま、ひとつ、現実になったことを知って、本当に泣きたい気持ちです。

 

この本を担当してくださった編集の綿谷さんには、「売れる本を作ろうと思うのではなく、人の人生を変えることができる本を丁寧に作りましょう」と何度も言われてきましたが、

この本を書かせてもらえて、よかった、と心から思いました。

 

 

7月は、この話をかみしめているだけで幸せに生きていけます。

 

 

彼女に本をすすめてくれたIさん、ありがとう。そして、彼女を切ってくれた美容師さん、本当にありがとう。彼女の人生を変えてくれてありがとう。

今日も、たくさんのお客様を担当してくださる全国の美容師のみなさん、今日もみなさんのハサミの力で、多くの人が幸せになりますように。

 

 

女の運命は髪で変わる
女の運命は髪で変わる

posted with amazlet at 16.07.17
佐藤友美
サンマーク出版

カテゴリ:Writing